ものが大量にあるうえ、ものもちの良いぶどうさん。

 

頑張って一掃中なのだが、在庫も、使っていないものもまだまだある。

 

今の目標は、使ってないもの、使う予定のないものが存在しない家。

 

意識に上るもののみがある、気持のよい家。

 

なんだけど。

 

実は、困っていることもある。

 

うまく回っているのかそうでないのかわからないのだが、どうにも足りないものがある。

 

それが、洋服関係。

 

肌着や靴下、スパッツやストッキング類が最低限しかない。

 

洋服も、昨年から買わなきゃ着るものがないかな?という状況なのに、コロナでのんびり外出ができないので一向に買いに行けず。

 

季節は過ぎ。また春がやってきた。

 

春物が、ない。

 

そして、着つぶしつつあるスパッツや、体形の変化か少々太ってきたためにボトムスもない。

 

タイツといつものワンピだと、そろそろ暑いので、タイツを・・・と替えを探すも、ない。

 

ないないない~。

 

せめてストッキングを!と思ってたんすの引き出しを見るも、そういえば秋に思いっきり全部捨てたんだった・・・まあ、古かったからね・・・。

 

ということで、いま洋服部門は捨てすぎの弊害にぶち当たり中。

 

買いに行けばいいんだよね。

 

なんだけど、ぶどうさんのような怠慢で優柔不断な人間は、なかなか洋服を買うという行為が難しい。

 

失敗しないようにとなれば、試着するし、金額は張るし、似合うかどうかもわからずお買い上げにはモヤモヤするし。

 

こういった人間には、最後の砦があるうちにお買い物をする、という手法を使ったほうがいいのかもしれない。

 

それか、お気に入りのお店または気楽に相談できそうな店員のいる店を早く見つけるか。

 

とはいえ、お店に入るのも、店員さんに話しかけるのも勇気がいる。

 

なんにせよ、この4月後半から着る服が本気でない。

 

慌てた状況でやみくもに買いすぎると、邪魔になる。

 

人に勧められて買ったものは着なくなる可能性もある。(これ、最も多いパターン)

 

だから洋服を買う時は、自分のペースで気に入ったものを買うというのが一番いいとわかっている。

 

そういうわけで、花代のときに予算を立てたように「いくらくらいのものを、何着」と決めて探すか、トータルで買って2セットをシーズンで着つぶすという戦略を立てようと思う。

 

この頃は「イタイおばさん」という揶揄をよく聞く。

 

たぶん、ぶどうさんもそう目されていること間違いなし。あわわ。

 

マダムなんだもの!(自称)

 

なんとか、今シーズン着れそうなものを手に入れて、こぎれいにするぞと決心するぶどうであった。