ぶどうさんは田舎住まい。
毎年年末から1週間ごみ出しがない。
通常でさえ、ごみ袋いっぱいにならないとはいえ、生ごみ類がたまりだすとごみの日が恋しくなる。
2021年始まり、やっとこさ初ゴミ出しの日がやってきた。
ばんざーい!
ごみの収集をしてくださる方、ありがとうございます!
1週間分のごみとなると、結構な量である。
がんばらなくても20リットルのごみ袋は満杯になった。
ごみ袋いっぱい運動は、今年も続投決定である。
パンパンになったごみ袋をごみステーションに運び込んだのは、夫。
夫にごみ出し状況を尋ねると、1週間ぶりのごみの日だったためかステーションは入り口まで満杯だったとのこと。
そして、非常にくさかったとのこと。
それを聞いて、ちょっと考えた。
ごみといえば、生ごみが入っているのは当然。
しかも1週間分。
くさいのは当然である。
けれど、本当にそれでいいのだろうか?
ごみを、におうほどの状態で捨ててもいいのだろうか。
ある程度はにおうのは当たり前かもしれないが、回収に来る人、そのあとを片付ける人のことを考えるとマナー違反な気がした。
翻って自分のことを考えると、そこまで対策はしていない気がした。
気を付けているのは、生ごみをきっちり袋に入れること、汚れた容器類は洗って乾かして出すこと、あとは回収の日の朝に出すことくらい。
もう一工夫必要なのかもしれない。
今年はごみ出しマナーをより徹底して、気持よく家から出て行ってもらうようがんばろうと決意したぶどうであった。