昨日は天袋の中身を引っ張り出し、きれいに拭いて片付けたぶどうさん。


本日の予定は、押入れ上段2つ。

この時間になってもやってないので、多分1つで終わるだろうが、目標設定は高めにね。


天袋の片付では、意外や捨てるものが少なかった。

絞り込んで絞り込んでなお捨てられずに置いていたものばかりだったので、l今回も決心がつかずそのまま納めたってのが実情。


引越しが決まれば捨てられる・・というより、捨てなきゃ多分引っ越し先に納められない予備の毛布などの条件付で捨てる候補はあった。

候補がそのまま忘れ去られないために、昨日から気になったもの、捨てようかと迷ったものは場所ごとにメモをすることにした。


これを時折眺めて、もう捨ててもいいや!っと踏ん切れたときに、ぱっとさよならできるようにするためだ。


・・・ぶどうさん、諦めが悪すぎ?


捨てたものは少なかったが、きれいに拭いて乾かした天袋は、こざっぱりして良い空気に満ちているような気がした。


ところで押入れよりなぜ天袋を先にしたか。

それは、簡単そうだったから。


実は、ある掃除スケジュールを参考にして家中片付け作業を進めているのだが、だんだんと中だるみになってきた。

おまけにそのスケジュールがぶどうさんちの実情とはちょっと異なっているので変更が必要だった。

それで最初はその通りに、次第に実情に合わせてスケジュールを変えてしまった。


それが良かったか悪かったかわからないが、でもとにかく一通り家中掃除する、片付けの手を入れるっていうのは達成できるような気がするので、いいことにした。


中だるみになってからは、とくに「無理しない、簡単なこと簡単な場所からする、小分けにする、難しいことは最後に時間をかけてする」という風に決めた。


よって、長年懸案の押入れの片付け収納問題は、かなり後半戦に持ってくることにした。


本日、その懸案の押入れ上段。


だが、もっとも大掛かりで、今回の片付けのメインイベントというか片付けの目的であることが手付かずで最後に残っている。

これが出来たかできないかで、1ヶ月に及ぶ片付けの成果に対する評価は変るだろう。


天王山ともいえる場所が、押入れが済んでしまってから待ち受けている。

家中で一番汚れていて、散らかっていて、目に付いて、どうしようもない、そんな場所。


夫には「ここは天王山だから最後にするね!」と宣言はした。

宣言はしたが、出来る自信はちょっぴりしかない。


それでもやらねば!


そういうわけで、ぶどうさんの天王山はまだあとのあと、後回し状態。


ああ、どうなることだろう。

それを考えるとちょっとうつになりそうだが、とにかくやり遂げよう!


ぶどうさんの言う天王山とは、さて、なんでしょう。


まあそれは、来週以降のお楽しみ。

そして、何に基づいて作業してきたかも、そろそろご報告します~。


では、これから、押入れ上段、多分1個だけになるけどがんばりまーす。