免許更新連絡のはがきが来た。


2ヶ月も有効期間があるのでしばらく放っておいたが、観念しようと思い始めた。

雪が降ったら出かけるのが億劫だしね。


ぶどうさんの計画では、免許更新は別のところでする予定だったから・・・ハアため息。


ど田舎に住むぶどうさん、車は運転しないし免許センターに行くのはとんでもなく不便なので、最寄の警察で更新しようと決めていた。


しかし・・・

週に一回しか講習がないから簡単に更新できないのね・・・・


しかもどこにスピード写真の機械があるかわかんないし。


ひとりでぐるぐると考えても埒が明かないので、、近所の人に免許更新をどうしているか尋ねることにした。


すると、免許センターは遠いので警察でしか更新していないらしい。

ついでに写真はどうしているか聞いたら、交通安全協会ですぐにとってもらえるとか。


スピード写真の機械に一人ではいるのに憂鬱を感じていたぶどうさん、持参写真はそこで撮ってもらおうと決めた。


決めたのだが・・・ちょっと気になってWebで調べてみたところ、どうやら交通安全協会で写真を撮ってもらえるのは協会に加入した人だけとか。


ぶどうさん、交通安全協会に入るつもりはない。

なにしろ運転しないんだもの、これ以上免許にコストをかけるつもりはないのだ。

免許は身分証明書。ぶどうさんにとってはそれ位の価値。


ぶどうさんにとっての免許更新のハードル。

それは、写真、講習、受け取り。


ああ、なんで免許更新って度々あるんだろう。

お金もやたらめったらかかるし、手間もかかる。


さりとてや~めたとしたら、それこそ取り直すのにそれ以上の労力とコストがかかるし、このご時勢身分証明書がないととても不便なのだ。


面倒くさい・・・・

使いもしない免許に5年ごとに手間とお金を使いながら維持することに何の意味があるんだろう。


それに何でこんなに手数料がかかるのかわからない。


こういうところにあまくだりや○○の温床ってのがあるんだろうなあと、日本のお役所のくだらなさを憂うぶどうであった。