ネットニュースを見ていたぶどうさん。
不思議な言葉を発見。・・・というかぶどうさんが無知??なのか。
その言葉とは
「消費者態度指数」
なんじゃそりゃー(おおーーーーーっと、マダムとしたことが)
なんでもこれ、
消費者の景気に対する態度を示す指標。らしい。
内閣府が毎月発表するもので、今後半年間の「暮らし向きや収入の増え方、雇用環境や耐久消費財の買い時判断に対して調査し数値化する」ものなんだって。
(まあ調べてみて~)
まるで内閣支持率のように意味不明なものだなー。どんな人たちが調査されているかわかんないし具体的な数値が真実かどうかもわかんないし。。
なんでもニュースによると、やっとこの数値が上向きになったとかなんとか。
でもちょっとまって。
今この時期に暮らし向きがよくなったり、将来の収入が増えると考えていたり、雇用環境が良好化していたり、耐久消費財の買い買え時とばかりにお金を出したりしている人って、ホントにいると思う?
ぶどうさんはおのぼりさんでお金について考えるところがあったので、お金の本を先週図書館ではじめて借りてみた。
読んで思った。
今の政権で明るい未来はないし、将来の年金どころか来年の予算だって危ぶまれる。
いや、今の今の現状だって危ぶまれているのをみて、生活防衛しなきゃなとふんどししめなおすことにしたくらいだ。
こういう調査ってどこまで信実を反映しどこまで嘘で染まっているかわからない。
世論調査内閣支持率同様、こういう調査系って疑っていいとさえ思っている。
なにせ、政府というか首相がうそつきだからね。
今の政権やマスコミは、世論操作している疑いさえ持っている。
今年も原爆の日がやってきた。
もうすぐ終戦記念日だ。
あの頃の意識のまま、というか全く事実や歴史認識が間違った世代の人たちが政権を握ってしまった現在。
それより若い、少なくとも昭和40年以降の生まれの人たちが大人になり親になって今その子供達も成人しつつある。
ちゃんとした歴史をしる機会を与えられるよう、狂った年よりはおいておいて若い大人達はがんばろう。
私達と同じ過ちである誤認と自虐の歴史観を替え、胸を張って日本を誇り、国際社会で渡り歩けるよう道筋をつけよう。
大人のがんばりどころ、子供のがんばりどころは別々にあるんだから、大人は大人の、子供の子供の、やるべきことをやろうではないか。
その事始が教育改革だ。
まともな教育を子供達に与えるのは大人の責任だ。
これは国家として大切なことでもあるのだ。
日本を愛しているなら、日本人であるというなら、日本を知ろう。
マダム達の健闘を祈る。
ところでお金の本、荻原博子さんの本を借りたんですけどね。
なかなか面白かった!けど彼女熱烈民主党支持者なんですねえ。
民主党支持が悪いって訳じゃないけど、ぶどうさんは民主党は支持しない。
家庭のお金の話に関しては参考にするけど、ああも国の運営に問題出している政権の無能ぶりを知りつつ年金は将来も約束されているなどといってられるのはどんな根拠があるんだろう・・・・