痩せなきゃ!骨盤クランチしなきゃ!といいつつも、シュトレンをポチしちゃったぶどうさん。
まったく馬鹿につける薬はないとはこのことである。
せこいぶどうさんのこと、当然シュトレンだけで終わるわけはなく。
あれもー、これもー、それもー。
折角送料と代引き代を払ってまで購入する決意をしたのだから、この際食べたいものは確実に注文するのがぶどう流。(←んなもん作るな!)
ちゃっかりしっかりお目当てのものを注文し、待つこと数日。
ロイズから工場直送で届きました!
ロイズ、すばらしい!
何がすばらしいって、工場直送なこと。
どの商品もたっぷり賞味期限が残っていて、新しいことこの上なし。
どこかのお店とはえらい違いである。
早速頂くことにした・・・・といいたいが、幸か不幸かそのとき急遽消費しなければならぬお菓子があったので、冷蔵庫にて熟成させることにした。
シュトレンは熟成させるものだからね。
待つこと2週間余。
恒例の週末のお茶の時間に、ついにそのときがやってきた。
まだ賞味期限まで2週間を残しているが、よいときに開けたのではないだろうか。
封を開けら酸化しないようにとっとと食べなきゃならないのは普通の菓子と同じ。
ところでシュトレン、箱を開けてびっくり
意外や、簡易包装であった。
薄く切って食べるものであるが、そこは子のいない夫婦のこと、常識もマナーもあったものじゃない。好き放題である。
でもまあとりあえず薄めに切っていただいたところ、そのおいしいこと。
ただのぱさぱさ、甘いだけの油べっとり菓子ではない。
フルーツの量は多く、香りもよく一切れで満足感がかなりある。
すばらしい。
シュトレンは、ただのぱさぱさのフルーツパンではなかったのである。(それはぶどうさんが作ったシュトレンでしょ)
そして、最後の一切れまでおいしく、いただくことができた。
満足である。
世の中にはロイズのシュトレンよりも、もっとおいしいものがあるのかもしれない。
シュトレンを検索すれば、クリスマス時期限定で名だたるお菓子屋さん、パンやさんが販売をしているようだ。
お値段も・・・半端じゃない。
まあ普通のパン屋の店頭でも小さなシュトレンかなり高く売られているので、わからなくはない。
ロイズは、年中注文することができ、大きさ、重量ともにお値段以上、さらに味がよいなんて、なんとすばらしい商品なんだろうと感心してしまう。
これはもう、次回は2本注文するしかない。
2本の理由は、到着してすぐと賞味期限ギリギリにいただきたいという野望から。
なぜにこんな無茶を・・?と思われただろうが、ロイズの場合送料と代引き代を入れるとかなり高くつく。
ロイズの場合地域ごとに送料が異なり、北海道から遠くなれば当然高くなる。
幸い北国に住んでいるので送料は安めなんだけど、それでも900円近くする。
何か買えそうな値段である。
そんなわけで、頼む回数は減らしたいというのが本音。
もし北国から遠く南に引っ越してしまったら・・・・
送料はかる~く1000円を越え、それに代引き代を足したら・・・注文自体をちょっと考えてしまう。
決済方法が代引きかクレジットカードしかないというのもネックだ。
(ただし、代引き代200円は良心的だと思う)
しょうがない、北国にいる間だけロイズ通販を楽しむことにしよう。
このネックが、もしかしたらぶどうさんの更なる肥満にブレーキをかけているのかもしれないし。
変な所で割り切り、妥協するぶどうであった。
北国を離れたら、違うところを開拓するのもよし、たまの贅沢にロイズを利用してもよし、だもんね。(結局買うんかい!)