結局マンションと戸建て、どっちにするか結論は出ないぶどうさん。
m(u_u)m申し訳ありませんm(u_u)m
一つ見えてきたのは、ぶどうさんにとって家は大切な人と暮らすための場であり箱であること。
よって自分にとっても夫にとっても快適なことは言うまでもなく、人生を豊かにしてくれるものでないといけない。
そして最低条件が、いつも夫婦で住んでいられること。
当たり前なのだけど、この世の中、あんまり当たり前じゃないらしい。
単身赴任をしている人のなんと多いことか。
しかも子供のためという人だけでなく、家が欲しいためにそうした人もいるから驚いてしまう。
なんだかきいただけで、ちょっとさびしいというか侘びしい。
そんなことはぶどうさんの本意ではない。
一緒に気軽に日本中世界中どこでも移動できるよう身軽でいるためには、賃貸しかない。
でも賃貸はダメ。
その理由は。
今と状態が全然変わらないから。
簡単に住む場所を替えられる事、引越しのとき相応のお金が必要だが転勤のとき持ち家のように売買や貸し出しの悩みは発生しないことなど、長く一箇所に住めないなら賃貸はお得だ。
だが、質の点では、どうしても劣る。
分譲マンション並みの質を求めれば当然賃料は高いし、安いものはつくりがそれなり。
しかも賃貸とは、家主さんにちゃんと儲けが出るように建てるときから計算されているから、安いものはどうなるか推して知るべし。
戸建ての賃貸は高いし、程よい値段で借りたいなら恐ろしく田舎にあって、それなら戸建てを買うよってことになる。
そんな理由で賃貸はダメ。
持ち家信仰はないけど、長生きするほど住むところにかかるお金は莫大になるわけで、一番お金がかかるのは賃貸なのだ。
ぶどうさんは長生きする予定。
年を取れば賃貸は借り辛く、現役時代と同じお金をずっと払い続けることになるもの厳しいので当然質は落ちる。
ずっと賃貸暮らしで年を取ってから家を建てれば、そこに住む期間が短くなるし、生涯の住居費用が更にかかってしまう。
家はほどほどのところで手を打って取得した方がよさげという見方がぶどうさんの今の見解。
うーん、むずかしいね。