現在いろんなプロバイダのホーム画面で閲覧できる電力状況。
電力会社ごとに検索できるようで、ぶどうさんの住む北国でも現在の供給、消費電力量が一目でわかるように提供されている。
供給能力より消費電力が下回っている・・・のが当たり前なんだけど、ぶどうさんが見たところ大体80%前後で推移しているようだ。
70%台だったら、余った電力どうするんだろう?とのんびり構えているが80%超え90%近くなると途端に不安になる。
現在6月。
北国では暖房も冷房も要らない季節。
ただし、除湿や洗濯乾燥には電力が必要な季節。
真夏になったらどうなるのだろう。
今はまだ供給能力が上だが、数値が100%近くになったときにはどうなるんだろう。
少なくともぶどうさんだったら、びびってパソコンを切ってしまうかもしれない。
100%超えるって時をパソコンで見ることはないだろう。
だって消費電力が上回る事態がきたらそれこそ大規模停電してしまうだろうから。
ああ、しかしこの電力状況グラフ体によくないね。
なぜにって、いつ停電がくるかわからないから・・・・というのもあるけど、それ以上に産業や企業活動、日本の経済活動に影響が出ているんではないかと危惧してしまうから。
それにしても、なんで東電の責任を国民が取るんだろう?
東電は取らずに、もっというと原子力推進して甘い汁吸っている人たちが逃げ切っているなんてさっぱりわからないね。
責任取らなくていい日本、甘甘の国日本。
だから外国になめられる。
けじめ。つけましょう。