スロトレで体重が減らないことを確認したぶどうさん。
やっぱり食べるだけ食べてちゃダメなのね。
どこからか、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ~~~イエ~~ット、するなら食べるな~と聞こえてくる。
運動だけじゃダメで、どこかで節制が必要だとわかっただけでも儲けもんだと喜ぶことにしよう。
ぶどうさんの場合、食に節制が必要なのね(しみじみ)
体重を意識し始めたのをきっかけに、一体何キロまで落とせばいいのか、改めて考えてみた。
学生のときは健康診断があり、肥満、普通、やせを統計的に色分けしたグラフがあった。
それをみるたび、自分の身長と体重を照らしてどよよーーんとなっていた。
大体が肥満の域に近くにプロットがあったからねえ。
今は自宅にある体脂肪計で体重を量り、体重と皮下脂肪、内臓脂肪の目安を確認するのみだ。
今は数値的には普通・・だが、実際に体中にはびこる脂肪の衣は尋常じゃない。
全身を包み込む、この余分な脂肪をあわせたらどれくらいになるのだろう。
ちょっと怪しげな自宅体脂肪計では25%前後の数値を示すので、ぶどうさんの場合は12キロほど脂肪がついていることになる。
現在52.5キロなので、脂肪を全部とったとすると40キロになる。
しかし、実際は女性の場合20%前後の脂肪が必要なので、減らせる脂肪は5%ほどで、2.4キロ減の50キロ。
50キロと言う数字は、納得である。
なぜなら、この体重のときが一番体調がよかったから。
この体重より軽い48キロになったこともあるが、体自体はかるいものの病的な状態であったため、かなりしんどかった。
けれどね、48キロのときも足腰にはしっかりと脂肪がついていた。
50キロをきっていれば必要最低限の脂肪の量であるはずなのに、余計な脂肪がびっちり目に見える形でついていたのだ。
それってどういうことなんだろう。
ぶどうさんの場合、もっと脂肪は減らしても大丈夫ってことなんではないだろうか。
自分に正直になって手足や腹部や腰についている脂肪を眺めると、どう見積もっても5キロはついていそうだし。
5キロって・・・米袋ほどではないが毎日ダンベルを担いで生活しているようなもんじゃないか。
そりゃ、疲れるはずだ。
そうすると、マイナス5キロで47.5キロが目指す体重?
それって、軽すぎない?というか、目標高すぎ!
スロトレ3ヶ月で1キロも減らないというのに、5キロって何年かかるのよ?
こんなありさまで目標体重をどこに設定すべきか、妥当なポイントがみつからない。
世間の目はどうなのよ?と、打開策としてネット検索してみたところ、面白いサイトが見つかった。
そのサイトでは、ダイエットが必要なのかどうか、身長を元に標準体重を教えてくれる。
面白いことに、そこでは3種類の体重が表示される。
一つが標準体重、次が美容体重、最後がモデル体重。
早速ぶどうさんの身長と体重を入力した。
その結果
1.標準体重:56キロ
2.美容体重:51キロ
3.モデル体重:48.5キロ
なんだかどれも重めな感じだ。
とくに標準体重とモデル体重は、ハテ?といいたくなるような数値だ。
この身長で48キロもあるモデルさんなんていないはずだし。
まあ、しかし一般人としては充分アリな数値のようにも思える。
とりあえずは、一番体調の良かった50キロを目指すことにして、最終的にはちょっと太目のモデルさんの数値である48キロを目指すことにしよう。
5キロ。
そう、5キロ減らそう。筋肉をつけながら。
運動は継続して、食にも気を配ってみよう。
ぶどうさん、これからまずは2.5キロ減らしてこれを一時的に維持します。
落ち着いたらさらに1.5キロ減らしてモデルさん体型目指します。
何年かかるか知らないけれど、やってみます。
宣言しちゃった~。ぶどうさんは本気です。
がんばりまーす。
今日の浜田省吾さん
悪い夢
理由はご想像にお任せします・・・・
ここ北国では、夏より真冬が痩せやすい。
よし、この冬も雪かきをがんばるぞー!
遭難せん程度に降ってくれい!