ただいま賞味期限のとっくに切れた乾パンをぼりぼり食べているぶどうさん。
期限は今年の4月。半年以上も過ぎている。
もうギリギリのお味になりつつあるのを寸でのところで救出したことになる。
この乾パンは、非常袋の中に潜んでいたもの。
うちには2つの非常袋がある。
一つは半年前に点検したが、一つは昨年入れ替え作業をしたまま、すっかり忘れていた。
たまたま缶入りの小さい乾パンをもらったので、避難袋に入っている袋入りの乾パンと入れ替えようと取り出してみたら、とっくに期限切れ。
慌てて取り出したしだいである。
缶入りの乾パンは5年ほどもつが、袋入りは1年くらいしかもたない。
袋入りだと毎年買い替えになるのだが、いつおきるかわからない非常時のために食べもしない乾パンを1年ごとに買うのはあまりに無駄。
なので缶入りと袋入りを揃え、2つの非常袋に分けて入れることにしている。
その、袋入りの入った非常袋を放置してしまっていたのだ!
実はこの失敗、昨年もしている(懲りないやっちゃ)
昨年の場合、1年以上賞味期限が切れていた。しかも、3袋も!
あまりにもったいないので、おやつにぽりぽり食べようと開けてみたところ、すでに怪しげなニオイ。
乾パンだから腐ったりはしない。
腐ったニオイではなく、そこはかとなく油の酸化したニオイが漂ってきたのだ。
恐る恐る食べてみたところ、やっぱり油臭く、まずい。
食べ物を捨てるのは忍びないが、涙を呑んで捨てることにした。
酸化した油なんて食べたら健康に悪いではないか。
今回も同じことになっていませんようにと、忘れ去っていたことは棚に上げて祈るような気持ちで封を開けてみた。
ニオイ、なし。・・・いや、ちょっとだけやばそう?
食べてみると、前回のような味ではない。
普通・・よりちょっとまずい?くらいだ。
まさにギリギリの味。
酸化まではいってないけど、かなりきわどい。
よって今、前回の失敗を挽回するべくぼりぼりと乾パンをおなかに納めているのだ。
腐らない乾パンも、食べられなくなるんだね~。
本当に飢えに飢えていて食べ物がないのなら、酸化臭だろうがまずかろうが食べるのかもしれないけど、私は長生きしたい。
食べ物さんごめんなさい。もう失敗しません。
そして実体験として、乾パンの賞費期限は、記載の賞味期限過ぎてマックス半年までということを確認したぶどうであった。
↑ そんなことで体はらんでもいいがなもし
今日の浜田省吾さん
風を感じて
意味はないけど。・・・・・・食べ物つながりで。
昔のカップヌードルCMの映像もありましたよ!
youtubeで捜してみてね。
このレコードが好きでテープに落として聞いていたなあ。
この曲好きだったのよ。スクランブル交差点、田舎者だから見たことなかったけど。
そーいえばカップヌードルの発売当初ついていたフォーク、あれ、使い捨てだよね?
あの頃のおかあさんたち、洗ってとってたんだろうなあ。まだ使い捨て文化どっぷりじゃなかったし。