最近の夫に不安を覚えるぶどうさん。


体を鍛えて筋肉をつけようとしている夫なんて、中年太りに比べたらすばらしいお話なのだが。


何を隠そうぶどうさん、マッチョが大の苦手なのだ。

いや、大嫌いだ。(**マッチョの方、ごめんなさい。**)


男の筋肉は男らしさの象徴で女性にモテると一般にいうけど、ぶどうさんに言わせればなんで?ってことになる。


ちなみにウィキで手軽にマッチョを調べてみたら


  • 基本的に大きな身体をしている。
  • 非常に発達した巨大な筋肉を持っている。
  • 逆三角形の体型である。
  • 力こぶができる。
  • 筋肉の動きを顕著に観察できる。
  • 筋肉を強調した働き(重いものを持つ等)が得意そうに見える

    上記の項目を複数満たしている場合マッチョとみなされるらしい。



    ここには、肉体的、外見的なことのみが列挙されている。

    マッチョは、見た目勝負らしい。


    周りにマッチョはいないから本当のところがわからなくて残念だけど、見た目もさることながら心理的な面がありそうな気がするがそのことにはふれられていない。


    勝手な憶測で申し訳ないけど私のイメージを列挙すると。


  • マッチョといえば自分の肉体を愛でるちょっとナルシストっぽいイメージがある。

  • 自分だいすき人間じゃないとマッチョにまでなれないんでは、と思う。

  • 私、脱いだらすごいんですの男版(古っ)に見えてしまう。(マッチョさんごめんなさい)


    マッチョな人がテレビにでているだけでも目を覆いたくなるので、もし目の前にマッチョがいたら・・卒倒してしまうかもしれない。・・・・なわけないか。

    少なくとも逃げ出すに違いない。



    筋肉がついていても細身の人はいる。

    ボクシングをしているひとは細身で無駄な筋肉は目立たないし、バレエをやっている人だって筋肉はあるけど細い。

    だから、意識的に一部の筋肉を巨大にしている人がマッチョの称号を得ることになるんだろうと想像している。


  • ぶどうさんは細身の男の人が好き。

  • やせているだけじゃダメで、バランスのいい筋肉がついた細身の人ね。

    夫がムチムチマッチョなんて絶対反対!

    夫は昔は骨と皮と筋肉しかないくらいやせていた。

    結婚して肉が少々つき、だんだん脂肪が腹についてきた。

    それでも、見た目は細い。


  • これではいけないと太ってしまった体を締めるべく運動を始めたのだけど、ある日を境に筋トレが加わった。

    彼は根気と根性はある。

    続けるうちに筋肉がついてきたのだろう、嬉しくなって聞かずには居れなかったのか、毎日のように自分の筋肉を見せるのである。


    夫の場合基本菜食なのでムキムキマン(古いね!)のようになる心配はないものの、私は男のこれみよがしの筋肉が大嫌いなのだ。

    ムッチリは、絶対ダメ!

    筋肉はあるものの、ちょっとフワフワなお肉がついていてもいいのになあと思う。

    ブヨブヨはだめだけど。


    根気と根性のある夫のこと、きっと毎日がんばるんだろうな。

    がんばる夫は素敵なんだけど、細くてほどほどにかわいい体型でいて欲しいと思うのはわがままだろうか。


    その前にぶどうさん、あんたの体型何とかしなはれ、と言うのはおいといて。ははは(^▽^;)


    そういえば、若き頃の浜田省吾さん、画像を見るとムッチリ筋肉マン。

    今は随分すっきり細身になっていらっしゃる。


    以前はビジュアル的に関心を抱かなかった理由が、この画像を見て判明。

    男らしいのだ。ほんと、男の色気むんむん。

    こういうのが、とっても苦手なぶどう。


    若き頃のこの映像を素敵だと褒めちぎっているコメントを見て、世の女性との男性を見るベクトルが真反対であることに気づいた次第。


    一方現在のお姿は、まさに理想の男性。

    夫以外の男性、勿論アイドルにも関心を抱かないぶどうが久しぶりに心浮き浮き。

    夫を呼びつけ、画像を見ながらキャーキャー言ってしまった。


    ぜひ、夫にはこういう体型になって欲しいという野望を抱かせるほど、ぴったり理想にはまっている。

    夫の50台が素敵になっているといいなあ。

    がんばりすぎてムキムキマンにならないといいのだが。                        

  • ぶどうのマッチョ嫌いって一体・・・・・


    **ここではマッチョな人に問題があるのではなく、マッチョな人を苦手なぶどうに問題があるのであしからずご了承ください。