迷いに迷って22センチのフライパンを買うことにしたぶどうさん。
さあ、どっちを買ったでしょう?
答は・・・
ウルトラのフライパン。
↑いえいえ、ウルトラマンなんかついてませんよ。
ペティートの場合とお値段の差は何千円かあったが、取っ手のデザインが気に入らなかったのと、何よりたった何千円かの差で安いほうを買った!と後々後悔したくなかったからだ。
今ビタクラフトが出している一番いいものを買えば、後からいろいろ考えなくて済む。
一見馬鹿馬鹿しくもある決断であるが、理由はある。
私がモノを買う際にやらかした数々の失敗の原因は、どこかでケチる、一番欲しいものではなく妥協したものを買う、焦って買う、の大抵この3つの中にあるからだ。
決断までは良かった。
しかし・・・・・私は実物を見ないで通販のボタンを押してしまった。
私の住む北国の田舎町には、デパートなんてないし(量販店も・・・)ビタクラフトなんて置いているお店は一軒もない。
近隣の町にあるデパートにも・・・・・ウルトラのフライパンなんて絶対においていないだろう。
不安を紛らわすために何度も手持ちの鍋の寸法を測り、大きさを想像し、大丈夫だ!・・ちーと不安だけど・・・きっと納得のいく品に違いないと、一日千秋の思いで待った通販の荷物。
届いた箱は大きかった。
中身は・・・ちいさかった・・・・・
なんと、びっくり仰天、22センチのフライパンってこんなに小さいのか?!とわが目を疑いしばし脱力。
失敗した~~~!
ああ、こんなんだったら、日本仕様の24センチのフライパンにすればよかった(涙)
↑ 21センチの片手鍋じゃないところがミソ。
こういうものは、ちゃんと実物を見て、手にとって買わねばならないと痛い出費にとほほなぶどうであった。