ここアメブロもメディアの一種であり、マスコミである。
インターネットの社会も、そう。
そこでブログをかきながらも敢えていうと。
漠としたこの世界がどこまで信用できるのか、何パーセントの真実がそこにあるのかわからない。
人が絡んだ時点で主観が入り込み、客観性などなくなってしまう。
真実は人によって異なり、100人いれば100通りの真実が転がり唯一無二の真を見極めることは困難だ。
どこまで他者の主観を割り引けるか、目線をかえられるか、超越できるか。
現在突然降ってわいたかのように見受けられる国内外の諸問題は、禍根となって存在していたものだ。
目をそらし、耳をふさぎ、対応を先送りし、歴史をないがしろにし葬り去ってきたことが、表に出ただけのことだ。
私たちは知らなさすぎた。
知ることを閉ざされすぎた。
親や大人から、学校や社会から、国やマスコミから。
それを理由にしてはならない。
言論の自由を認めた社会であるなら、どこかに真実ではなく事実があるはずだ。
それを拾っていこう。
事実ではないにせよ、限りなく事実に近いものでもいい。
それらをじっくりと懐で温め、整合性を検証し、ことの真贋を見定めよう。
人心を惑わし踊らせるマスコミといえど、日本の人よ目を覚ませと訴えかけるものもある。
そういったものを探し出し、話を聞いてみよう。
それとて鵜呑みにはせず、しかし心にしかと留めて今とるべき行動にでよう。
今、われわれ日本人がすること。
それは、「知って」「態度を表明し」「行動にでる」こと。
もううやむやにしてはいられない。
まず手始めはこれで (☆)
マスコミ経由であることは割り引くが、とても勉強になった。
ブログランキング10票くらい入れたい気分~♪
ああ、しかし。。。知らないとは恐ろしい。
政府が握った「国民に益不利益をもたらすことは、過去現在問わず皆に公にする国民皆周知法」とかいうのができて欲しいくらいだ。
・・・日本中が暴動になるかもしれないな・・・