ふりかけくらい作ればいいものの、ついつい市販品を購入してしまう我が家。


理由は・・・飽きっぽいから(´・ω・`)


以前ふりかけやお茶漬けの素の成分をいくつか調べ、作ってみた。


初めて作ったときは、ものめずらしさが手伝ってか完食だったが、2度目にして大量にあまり。

もう作るのはやめよう。。。と決めたのであった。


市販品のよさは、ずばり日持ち。

手作りは、添加物がないのが魅力だが、日持ちが怪しい。


そしてバラエティに富んでいる・・・・ような感じ。

ような感じ・・・な理由は、実はよく見るとふりかけってそんなに変わったものはない。


かつお、たまご、のり、鮭、わさび、野菜、変わったところではすきやきとかうに・・・

その線に沿って各社製品を出している。


我が家の場合、夫の食物アレルギーの関係で一応原材料に目を光らせている。

ふりかけには、えびエキスを使ったものが多いのだ。


たとえば大○屋の野菜ふりかけなんて、全部えびエキス入りで全滅。

わさびふりかけにもえびエキスが入っていたりするので驚きだ。


以前からのお気に入りでよく買うのが永○園のおとなのふりかけのわさび。


しかし、このふりかけを買うたびに思う。

なぜに個包装なのかと。


全体にバーンと入ってくれていれば、もう少し加減しながら食べられるだろうに、と思うのだ。


私は、あの個包装のふりかけを一度で食べきることができない。

3回くらいに分けないと食べられないのだ。

残った分は、クリップで挟んで次回まで保管。


一方夫は一回で食べきってしまう。

残すにはかなり中途半端な量なのだ。


個包装の理由は、おそらくのりの味を損なわないため・・・なんてことなんだろうけど。


「お茶漬けのあられがしけるから個包装」はわかるが、あの量のふりかけの個包装には、どうにも納得できない。


個包装だと携帯しやすい、ってことはあるんだろうけど。

ならもう少し減らすなり、もう少し大きめの袋にして容量を多くするなりして、改善して欲しい。


一体ふりかけの量なんてだれがきめているんだろうかと、ふりかけをかけるたびに不思議に思うのであった。