天気と体調は関連する。
そう実感する北国の冬。
薄暗い、湿った曇った日が続いたり、寒くて家に閉じこもっていると、どうも体調が優れない。
久しぶりにカラッと晴れた午前中、寒いのも何のその自転車に乗って外出をした。
外出といっても、サイクリングではなく(当たり前だ・・)郵便局での用事や買い物である。
ジーンズに突き刺さる風ではあったが、慣れるとなかなか気分が良い。
やはり家に閉じこもってばかりは体に毒だと、ほんの一時間ばかりの外出で再認識した。
寒いからと家に閉じこもるのは、逆効果だったのか。
眠くてたまらず寝てばかりであったのは、そういう理由からなのだろう。
インフルエンザが流行して、人込みに出ることは極力避けていたが、晴れた日にほんの短い時間出かけて外気を吸うと気分が高まるのを感じた。
まだ12月で冬の入り口。
寒さはまだ本格化していないから、小春日和には、すかさず散歩や買い物に出かけよう。
ダイエットは忘れていたが、体を動かすことを思い出したぶどうさんであった。
天気に振り回されず、上手に天気を選んでからだを動かすべし