最近よくところてんを食べる。
本格的なところてんではなく、粉寒天を煮とかしただけの、,なんちゃってところてん。
見た目は、普通のところてん。
しかし微妙な弾力はない。
なぜところてん?
暑くなってきたから、というのはあるが、ここ北国は寒い。
よってあまり冷たいものがほしくならない。
たまたま粉寒天が沢山あったので、作ってみたらはまってしまっただけのこと。
もともとは、あんこをかけるための寒天を作ったつもりだった。
そのあん寒天を食べた翌日。
引き出しをあけると、ところてん突きが「たまには使って~」
と言うではないか!(言わないってΣ\( ̄ー ̄;))
たまには良かろうと、100均で購入したプラスティックの安物ところてん突きを稼動。
うー、スポン!
とは言わなかったが、安物でもちゃんと糸状にしぼりだされた。
切れ味は少々悪いけど。
ところてん突きにはちょっと高めの木製のものがあり、格子部分がテグスかなにかだったので、切れ味は100均のものよりはいいと思う。
けれど、100均のものはプラスティックで洗い易いし、乾きが早いので衛生的に良い。
汚くなったら、もしくは切れ味が悪くなったら買い換えようくらいなもんで、わざわざ乾きの遅い木製のものを買うつもりはない。
長いこと使わずに放置していたところてん突きが、やっと日の目をみた。
そういえば、実家には木製の上等のところてんつきがあったが、あれは一体どうなったのだろう???
うち以上に不思議なものが多いパラダイスな実家なので、探検隊を出す必要がありそうだ。
お宝発見間違い無しだ( ̄▽+ ̄*)
マダムは季節感のある女。ところてんで涼味をいただきま~す