嫌いなものはあまりないが、苦手なものはある。
嫌い!と決め付けると、もう取り返しがつかないので、殆どは苦手ということにしている。
食べ物にしても物事にしても人にしても、嫌いだとレッテルを貼ると、その後認識を改めるのが難しくなる。
けれど、苦手にしてもかなり→→→×に近い評価であるのは確かだ。
なぜ苦手なのか。
人であれば第一印象が悪いとか好きじゃないもしくは理念に反する行為行動をするからというのが多い。
食べ物や物事には、失敗した経験が絡んでいることが多い。
このごろは、原因が過去だけでなく、過去世までさかのぼって。。。という話もある。
私は過去世などわからない。
思い出しもしないし思い出す必要は今のところはない。
けれど、理由のない決め付けごとの原因の一つとして、魂の中に刻まれた何かがあるのではないかと考えてはいる。
原因がわかればすっきりするのだろうが、だからといってなんになるものでもない。
生活や人生に大きな支障がある場合はセラピー☆彡にかかることをおすすめするが、そうでない場合はこだわることを捨てることをおすすめする。
過去や過去世は、あるようでないものだ。
過去や過去世は変えられないとも言われているが、それも考え方次第だ。
今嫌い、苦手なことの原因をよく見つめて、実体がないことを見抜き認識を変えることがとても大切なのではなかろうか。
そうすれば、自分の人生の無駄な荷物を省いて軽やかに、クリアな視界をもって生きていけそうな気がする。
マダムは軽やかな女。無駄な贅肉と無駄な思い込みを捨てて生きるべし
☆彡このブログの読者の「ヒプノセラピーへの道 」のなゆさんは、催眠療法による前世療法・年齢退行療法)のサロン「ヒプノセラピー・サロン 木の花 ~konohana~ 」を兵庫県西宮市で開いてらっしゃいます。
理念等もよく説明なさっているので気になる方は、ご覧になってくださいね。