私は甘いものが好きだ。
ついつい食べすぎでしまう。
甘いものが好きということは、嗜好の問題でもあるが、精神的問題もあると思う。
甘いものに依存するのは、満足感に乏しいからつまり足るを知るということを腹に入れていないから。
そして依存的傾向があるからだと思う。
それを知っていながらも、やめていない。
なにしろ、おやつって気分的にかなり楽しいものだからだ。
おやつは買ったもの、作ったものいろいろだ。
袋菓子から洋菓子、和菓子、など廉価なものからちょいとお高いものまで。
おやつは、一人で食べるとかなりつまらない。
おやつは誰かと一緒に食べるべきものだ。
いわゆる、ティータイム、お茶の時間に楽しく食べるものだ。
なぜなら、一人で食べると無言で食べることに集中してしまうし、食べ過ぎてしまう。
会話の楽しさも、おやつを目の前にしている興奮も、なにも分かち合うことなくただ食べる時間になってしまう。
それはつまらない。
食べ物はひとりでなく誰かと食べるものだ。
たとえちょっぴりしかなくても、一つを分け合うことほど楽しいことはない。
おやつの時間はハッピーに、これマダムの基本
マダムはいつもハッピーな女。おやつの時間だって笑顔満載