マダム道を進み始めたわけだが、ここでふと立ち止まってしまった。
それは「ミセス」という言葉を目にしたから。
マダムとミセスって・・基本同じだよね?
でも日本語的に意味というか雰囲気が違う!と私は思うのであった。
ミセスって昭和的かな・・・・
その頃の編み物だかファッション雑誌を思い起こすような。
だからってマダムが昭和になかったわけではない。
マダムはお金持ちで欧風で上流階級って感じだった。
私が目指すマダムは、そのどっちでもない。
かといってマスコミがイメージしている平成のマダムになりたいのでもない。
目指すマダムは、内面と外面がバランスしている、かっこよく優雅で自立した女!なのだ。
だから、やはりマダム道でよいのであった。
間違ってもミセス道でなく、オバチャン道でもない。
誤解を招かないように言うが、オバチャンが悪いわけではない。
実際私はオバチャンだ。
オバチャンには自然になれた。もうなったし、それほど固執したいわけじゃないので卒業する。
わたしが目指すところはマダム道。
これで決まりだ。
マダムはバランスの取れた女。その道筋は数あれど己の道を突き進むエネルギーあふれた女、それがマダム