14日.16日を境に。
当たり前が当たり前じゃなくなった。
少しずつ今回のことを書いていこうかな。
今はまだ書こうとすると心臓がドキドキするから無理かも。
今はまだ夜になると地震が怖くて、あれからゆっくり眠れた夜はない。
それでも、群馬から炊き出しに来てくれたうどんを避難所で食べた時に涙が出た。
こんなに人の温かさを感じたことはなかった。
ガスの復旧も今日まで掛かったけど、
不眠不休で作業して下さっている姿を見て、
夜中に家に来て笑顔で対応してくれた
県外からの社員さんの頑張ってくださいの
一言がどれだけありがたいことか。
自分も人の役に立てる人になりたい。
まだ恐怖心から抜け出せないけど、
頑張らないといけないと思う。
そして、子どもたちに早く日常を戻してあげたい。
学校に行かせてあげたい。