すごい左利き | 大盛り大好き親父のお気楽日記

大盛り大好き親父のお気楽日記

大盛りが大好きでついつい注文してしまうおっさんが、好きなモノや好きなこと、面白かったこと等を色々と綴っていきます。

※[広告]当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

   

 本屋でポップとともに飾られていた「すごい左利き」(加藤俊徳 著、ダイヤモンド社)という本。サブタイトルが‘「選ばれた才能」を120%活かす方法'。左利きとしては面映ゆいタイトルの本^^

 小学生のときに右利きに矯正されかけた身としては、とても気になる本です。昔は、左利きにとって、道具に体を合わせるのは当たり前で、右用のグローブを右手に付けるなど日常茶飯事。

 そんな不遇wをかこった左利きのいいところを、直感、独創性、思考などの切り口で列挙していて、何だか心地よいです。左利きでよかったw 

 いいところを活かす脳トレも載っていて、より為になる本。

 なお、矯正の結果、書くのと箸は右になりましたが、他は左利きのまま。今でもキャッチボールや包丁は左。左でも書いたり食べたりできるので、一部両手利きになってしまいました^^