ヤマハ 電子ドラム DTX10シリーズ | 大盛り大好き親父のお気楽日記

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 電子ドラムは、ドラムセットの代用となる電子楽器。ドラムやシンバルを叩いたときの振動を電気信号に変え、内蔵しているサンプリング音(実際の音を使用)や電子音を出力するようになっています。

 出力側はスピーカーやヘッドホン。ヘッドホンを使えば、昼夜を問わず自宅で練習することが可能になります。

 ヤマハの電子ドラムセット「DTX10シリーズ」は、バスドラム、フロアタム、スネア、タム×2、ハイハット、クラッシュ×2、ライドというドラム×5、シンバル×4というセット構成。

 ドラムの打面(ヘッド)には2種類の素材が用意されていて、TCSヘッド使用のDTX10K-Xとメッシュヘッド使用のDTX10K-Mが用意されています。

 本シリーズの売りは、‘著名なスタジオで録音された本物のサウンドとアンビエンスを忠実に再現’しているところ(‘’部はメーカー製品ページより引用)。ドラムセットは打楽器であることから、アコースティックな要素がギター等に比べより強いとおもうので、本物のサウンドの忠実な再現というのは、喜ばしいことです。