最近感じるのは、在宅であろうが出勤していようが、web会議がデフォールトになってきていること。そして、対面の会議では気にならなかった会話がテレビ会議装置を介すると妙に気になるし、気を使うようになりました。会議室を使用していても、音がデカかったり、マイクを通すことでこちらも声が大きくなったり。
また、一人で出席する場合、大きな部屋を占有するわけにもいかず、かといって、デスクで会議に参加するわけにもいかず、といった具合に、個別の会議ブースの確保という課題も生じています。
そんな昨今のビジネス事情に合致したオフィス用品がリスというプラスチックメーカーの音響改善商品「REMUTE（リミュート）」。吸音ブース、卓上吸音ボックス、吸音パーティションがラインアップされています。
組み立て、持ち運びが簡単なので、オフィスにこれが置いてあれば、気兼ねなく会議ができるようになるのでは、とおもいました。総務に言ってみようかな。