「家具のひらやま」は岡山県倉敷市の老舗オーダー家具のお店で、「個室型ワークボックス」は同社のノウハウを生かした組み立て式のワークスペース。自室がなく、今までダイニングテーブルやソファーなどでのテレワークを余儀なくされていた在宅ワーカーにとって朗報といえます。
その特長は、木材を使用しているため、サイズ調整が可能であることです。標準的なサイズは幅187cm×奥行151cm×高さ200cmとなっていて、自宅の間取りに合わせて設置できるとのこと。
室内にはコンセプトタップが備わっていますし、ガラス窓のあるドア付きなので、周囲を気にすることなく仕事に専念できそうです。
テレワーク主体の状況は長引きそうですし、この職場形態が当たり前になるやもしれないので、このような家具は、長期目線で在宅職場環境を整えるのにいいかもしれないとおもいました。