写真は、ちょっと前に朝日新聞に掲載された俳優の山根和馬さんのインタビューのときのものです。

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ところで…

皆さんは、山根和馬さんをご存知でしょうか?

ドラマ『ドン★キホーテ』でマラカス持ってる人…というと分かっていただけることが多いです。

ワルとかチンピラとか不良と言えば山根和馬さんというくらい、そーゆー役で映画やドラマで活躍されています。

私が朝日新聞を買った理由は、

『その記事は、和馬さんがDA PUMPのメンバーだということに触れているのか?』

ということが気になったからなんですが。

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ちゃんと触れられてた。

しかも、和馬さんがインタビューでとてもいいことをお話されていた。

そう、山根和馬さんは、現DA PUMPのメンバー、KAZUMAさんなのです。




DA PUMPの全盛期は大分昔に終了していますが、

当時、歌って踊るアイドルと言えばジャ〇ーズ一色だったところに堂々と風穴をあけ、w-inds.・Lead・AAAなどのフォロワーに道を作ったという意味では多大な功績があると思うんですね。

イチバンの推しメンだったYUKINARIが脱退、それに伴いメンバーを増員するという発表があったとき、かなり動揺しましたが、

2002年発売のアルバム以来、ISSAの歌が本当に大好きになっていたから、ISSAが歌い続ける限りDA PUMPを応援しようと決めたので、

新メンバーのことも温かく迎えたいと思い、

その時に、新メンバーのことをよく知りたくて、KAZUMA=山根和馬さんを調べたんですね。

デビュー作から可能な限り出演作を拝見させていただきました。

ワル役が多いけど、男前で味があるなあと。

特に最近は、『最上の命医』、『ドン★キホーテ』とレギュラー出演が続いており、演技もぐっと上手くなってる気がします。

(和馬さんは、園子温監督作品の『冷たい熱帯魚』に出演されておりますが、役者の演技に厳しいと評判の園監督なんで、そんな監督さんの作品に出演できるって事自体がすごいと思います…)

役者とDA PUMPの両立って大変だと思うんです。台詞覚える、ドラマの現場、ダンスの練習・リハーサル、ライブ・イベント…(※ここ最近の大洗→名古屋の連続日程は本当に大変だったと思います…)

そんな和馬さんはすごいと思うし、DA PUMPに加入して下さったことを感謝しています。




で…DA PUMPなんですが…

今年の夏、何が心残りかって…

①DA PUMPの出演するイベントに行けなかったこと。

②DA PUMP関連にお金を使えなかったこと。

です。

まず①に関して。茨城県音楽祭…行きたかったよ…心から…

だから、ブログや掲示板読みあさって、当日のセトリ調べて1人でヘビロテしたり、

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後日大洗に行ってきちゃったりしちゃったYO!

(この日はたまたま地元の中古CD屋さんで買って、カバンの中に入れておいたままだったLeadのCDしか持ってきてなかったので、行きも帰りもLeadのヘビロテでした)

②に関して。今年の夏はVISION FACTORYさん関連に貢ぎまくりました…VISIONさんとのお付き合いは長い方だと自負してるけど…今までこんなに貢いだことないよ…

夏のVISIONさん関連のおかいもの↓

・Leadニューシングル5枚
・LeadライブDVD1枚
・Leadライブ参戦+ライブグッズ購入
・w-inds.ニューシングル2枚
・w-inds.ベストアルバム1枚
・三浦大知ニューシングル1枚
・三浦大知ライブ参戦+ライブグッズ購入
・SPEEDニューシングル1枚

…何故…何故このラインナップにDA PUMPの文字がないんだあああぁぁーーー!!?

今年の夏、VISIONさん関連に貢ぎまくってみて、いろいろ思うところはあったのですが…

もし今DA PUMPが後輩のLeadくんぐらいやってくれるんだったら、CD複数枚喜んで購入するよ!!で、まわりに配布するよ!!(だからCD出して下さーい!)




…で、話は戻るのですが、DA PUMPが現在プロモーションがあまり活発に行われていない状況の中、

TVという巨大なメディア媒体でしっかり活躍できているのが山根和馬さんだと思うのです。

和馬さんが役者活動を行う際、あまりDA PUMPということは公にしないみたいなのですが(かっこDA PUMPってついたのは『一狩りいこうぜ!』の出演時くらいな気が。あの時はVISIONのお仲間さんも一緒だったし)、

是非、俳優としての和馬さんの演技も楽しんでいただきつつ、見かけた時には「あ、この人はDA PUMPの人なんだよなあ~」と心の片隅で思っていただければと…

DA PUMPはまだ健在なんですよ~!!(…と強く言い切れるほど、DA PUMPとしての活動は多くないんですが汗

和馬さんを見かけたら、ちょこっとでもDA PUMPのことも思い出していただけたら嬉しいです。

DA PUMPのKAZUMAさんは、アクロバットで高くジャンプしたり、とても楽しそうにバリバリ踊ってるんですよ。

そんなギャップも素敵なんですよ~煜ラブラブ




そんなわけで、DA PUMPをよろしくお願いしまーす!!

それではまたパー
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w-inds.くんのニューシングルが発売されました。

w-inds.くんの今回のシングルに収録されている『You & I』と『Chillin' in the daydream』は、実はカバー曲なんですね。

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どちらの原曲も、JACK RABBITZのアルバムに収録されています。

w-inds.ファンの皆さんは、w-inds.バージョンから聴いた方のほうが圧倒的に多いと思うのですが、

私は、茨城県音楽祭とAAA日高光啓くんがきっかけで、JACK RABBITZバージョンの方から先に聴いていたんですね。

特に『Chillin' in the daydream』はとてつもなく気に入り、スーパーヘビロテしました。

そして後日、w-inds.くんがこの『Chillin' in the daydream』をカバーすると知ったので、とにかくw-inds.くんの新曲発売を心から楽しみにしておりました。




実際発売されて、w-inds.バージョンの2曲を聴いた感想は…




…『You & I』はそーんなにすさまじく変わってないけど、『Chillin' in the daydream』はアレンジ思い切ったなーと率直に思いました。




ということで、大好きな『Chillin' in the daydream』をJACK RABBITZ版とw-inds.版で比較しつつ、私なりに双方の魅力について語りたいと思います。




まずJACK RABBITZ版は、アレンジで優しい音をチョイスしているため(ピアノやシンセパッドなど)、聴いていて非常に心地いいんです。リズムもそこまで強調されているわけでなく、リズムに隙間があるのも心地よさを増幅させています。

完全に好みの問題なんですが、昔からシンセパッド系の音が好きなんですよね。自分で作曲・アレンジする時も、パッド系の音は多用しちゃうんですよね。

JACK RABBITZ版は、シンセパッドの音の使い方が見事というか、私の好みにどんぴしゃりなんです。ゆるやかな風が吹き抜ける気持ちよさだったり、ゆっくり浮かび上がって、フワフワ漂ってる気持ちよさだったりを感じているようです。

ほんの少しだけ気分が昂揚する感じの盛り上げは、フレーズの繋ぎめで主にスネアを2小節分だけ鳴らすことで表現されているような気がします。

そして、何と言ってもバイリンガル集団だけあって、歌もラップも英語の発音が気持ちいいー!!

というわけで、JACK RABBITZ版はまさにチル、曲全体が気持ちよさでできています。晴れた日に、目を閉じてまったりしながら聴いていたいです。




対してw-inds.版、もはやチルじゃない…と言えるくらいに盛り上がり方がすごいです。ファンの方で『ドラマチック』と表現されていた方がいらっしゃいましたが、本当にそんな感じです。最初はチルってたけど気分の昂揚が抑えられず、壮大な白昼夢を見ている…という感じ。

JACK RABBITZが曲全体にシンセパッド系を使用していたのに対して、w-inds.版は今の時代に多用される流行りのエレクトロ音を前面に出しています。

イントロは、これから壮大な何かが始まることを予感させるような出だしです。

そして、JACK RABBITZ版では盛り上げるのにスネアで2小節しかかけなかったところを、何とw-inds.版はサビまで8小節かけて盛り上げてます!シンセで低いD#をベースに鳴らし続けながら、タムでドカドカ、シンバルでドシャドシャ、パーカッションを細かく鳴らしてサビに向けて盛り上げていきます。8小節もかけて盛り上げるから、サビに向けてものすごいエネルギーが貯まるんですよ。飛行機が長い滑走路を走った後一気に飛び立つ感じといった感じでしょうか?ここがw-inds.版『Chillin' in the daydream』はドラマチックだと言われる所以です。

そう、リズムが強くて、ほぼ隙間がなく、いろんな音が常に鳴りまくっているのがw-inds.版『Chillin' in the daydream』なのです。

私がw-inds.くんがこの曲をカバーすると知って、イチバン心配だったのはラップ。何せ原曲はバイリンガルラッパーのラップ、そうそう簡単にあの雰囲気は出せない…下手すればカッコ悪くなってしまう…とにかく心配でした。が、w-inds.くんは上手にこなしてくれました。

今回の『Chillin' in the daydream』では、リーダー千葉涼平氏が本当によく頑張ってくれたと思っています!(あ、もちろん龍一くんや慶太くんも素晴らしいのですよ)

JACK RABBITZの原曲のよさをイチバン継承してくれているのは涼平くんのラップだと思いました。JACK RABBITZのラップの英語の発音とかフロウとか雰囲気とか、とにかくよく再現できてる!!涼平くん、So Coooool!(涼平くん、ストイックだから、相当練習したんじゃないでしょうか?分かりませんが)

あとは個人的な好みの問題ですが、慶太くんのボーカルはもちょっとエフェクトがかかっていてもよかったかな~と。

リズムがとにかく強くて、音を強調するところがはっきりしているのは、やはりw-inds.がダンスユニットであり、踊ることが前提だからなのでしょう。ファンの皆さんのライブレポを拝見させていただいていると、『Chillin' in the daydream』のライブパフォーマンスはめっちゃ好評で、嬉しい限りです!!




どちらの『Chillin' in the daydream』も違ったよさがあって、どっちもヘビロテしてます。

w-inds.ファンの皆さんにもJACK RABBITZ版の『Chillin' in the daydream』を是非聴いてみていただきたいです。




それではまたパー
昨日、CDTVがはじまるまで姉とカラオケに行っていたのですよ(姉の強烈なリクエストで)。




で、最初はLeadライブの前夜祭だ~ってな感じで、Leadばっか歌っていたのですが、姉が




「AAA歌わないの?にっしー見たいなあ(←歌えという圧力)」

と何度も言うので、AAAを歌いました。

で…

…やはり、西島くんが動くところを見てしまうと目が離せず、引き付けられてしまい…

その後はずっとAAAを歌ってました。

やっぱねえ、

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1人の表現者として、西島隆弘がホントに好きなんですよね~。

私にとっては、西島くんは動いたら最強。




あとですね、聴きこみ・歌いこみの問題もあると思うんですが、AAA歌いやすい。

西島くんの、浦田くんの、宇野ちゃんの、千晃ちゃんの歌い方や、日高くんのラップのフロウが体に浸透してるんですよねー。

あと、AAAを歌っていて感じたことなのですが、最近のAAAの曲は、男メンのメロディと女メンのメロディの繋ぎがすごくスムーズなんですよ。

メロディがよく研究されていて、試行錯誤の上でここにたどり着いたんじゃないかな~と思ったり。

逆にLead…歌いにくい…orz(『Jewel of Queen』なんて、超難曲ですよ…『Sunnyday』に至っては死亡)

Leadがシングルで歌う曲が歌謡曲路線なのは、歌いやすさとか、タイアップ狙いとかが絡んでるのでは?とか思ったりしました。




AAAにしてもLeadにしても、あらためて実感したのは

ラップには相応の滑舌のよさとリズム感が必要

ということ。

滑舌はトレーニング次第でどうにかなる気がするんですが、リズム感ばかりは厳しい…

私がアーティスト・アイドル問わず、ラップやダンスをする人を評価する理由は、自分にできないことをできるというところですね。




カラオケラストの曲は、何と、姉の入れたHoney L Daysの『まなざし』本人映像でした。

うちは姉がガチでファンなんですよ、ハニエル。ライブやインストアイベントに頑張って参戦しています。

…で、本人映像をじっくり見るから、歌ってくれと言われ、熱唱しました。

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思えば、西島くんがお目当てだった『タンブリング』というドラマに出会わなければ、Leadなんつーグループにはハマっていないんだよなあ…としみじみしてみたり。



おまけ↓

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鷲津学院高等学校です。鶴見くんの学校。

埼玉の温泉に行った時に、すぐ近くにロケ地があったので撮ってきました。




CDTV見ましたよ!!

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Leadくん、ウィークリー8位おめでとう!

ゲストライブはw-inds.くんと松下優也くんでしたね。

CDTV中、同僚とメールしながら見ていたのですが、

やはり慶太くんは韓流に見えるそうです…

慶太くんの筋肉ヲタっぷりは、韓流が流行る大分前のようなのですが、

タイミングの問題なのですね…

今回の松下優也くんはがっつり踊りますね!!(…同僚には『アサヒSUPER DRY』って言われましたが…汗

今回の曲は、がっつり歌って踊れるアーティスト路線で、かなり頑張ってると思うんで、CD買おうかな~と思っているんですが、

『カルテット』とか昼ドラとか、売り出す方向性が若干迷走ぎみかな~…と思っていたりします。いや、『カルテット』の松下くんの役は好きでしたよ音符




今現在は、Leadくんのライブから帰ってきて、まったりしてるところです。

バックには何故かw-inds.のPVが流れています…(今『Feel The Fate』です)




それではまたパー