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アルバム発売記念…とゆー訳ではないのですが、今回はKREVAさんについて語ります!!(やりたかったテーマの1つなのです)

テーマを『私がKREVAさんが好きな理由』とし、それを考察しながらオススメ楽曲を紹介していきたいと思います音符




まずは、私がKREVAさんを知ったのは

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KICK THE CAN CREWの『イツナロウバ』のときです。

当時、KICK THE CAN CREWはまだそんなに一般的に知られていなかった頃だったと思うのですが、この曲のPVがケーブルテレビでパワープレイされていたんですね。

沖縄あたりで撮影されたんだろうな~という映像と、オルガンと笛のような音で構成されているトラックが好きでヘビロテしてました。




で、KICK THE CAN CREWでの活動から、ソロ活動へ。

『音色』とか『ひとりじゃないのよ』とか、めっちゃ好きでしたね。

アルバム『愛・自分博』はミスチルとかが好きな周囲の人々も聴いてましたね。




で。

その後、KREVAさんリリース作品で自分にとって奇跡的な事が起こっていきます…

KUBOTA meets KREVA『M☆A☆G☆I☆C』

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feat.草野マサムネ from SPITZ『くればいいのに』

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KREVA×三浦大知『MAGIC Remix』/三浦大知 feat.KREVA『Your Love』

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THIS IS FOR YOU~THE YELLOW MONKEY TRIBUTEより『楽園』

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…てかさあ…てかさあ…

久保田利伸って…
草野マサムネって…
イエモンって…
三浦大知って…

……全部、自分がガチで通ってきた音楽ロードじゃん瀨あせる(最近だと、小室哲哉さんとも一緒にやってますよね)

それぞれの魅力について、夜通しで語れるくらい、上記アーティストにハマったよ!!!(みんな今でも好きだよ!!)

ここで、KREVAさんについて考察できることとして、

①同じ時代を生きた同世代の人間として、J-POPに対する感性が自分と一緒なのではということ(でなきゃ、こんなに私が好きなアーティストとKREVAさんがfeat.するアーティストがかぶるわけねー!ちなみに『挑め』のC/Wは高野寛の『ベステンダンク』ですよ瀨あせる)。

②異分野に理解がある(イエモンなんて、歌謡曲ロックですよ…)、そしてその異分野の方々からも理解されるくらいの魅力と才能・センスがある。




あんま知られてないかもですが、実はこのドラマのサントラも手掛けていますよね↓

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『池袋ウエストゲートパーク』。私の好きなドラマランキングの中でも、確実にTOP5に入ります。何度見ても面白い。

長瀬智也がオラオラ系の演技に目覚めた作品だし、このドラマをきっかけに、その後クドカンとか堤幸彦さんの手掛ける作品も流行りましたよね。

KREVAさんは他の堤幸彦さん作品でも音楽担当されています。

堤さんもイチバン好きな演出家さんなんですよね~…

『愛のむきだし』もそうだったんですが(前の記事にまとめてあります)、自分がどっぷりハマるエンタメは、必ずと言っていいほど他のどっぷりハマっているエンタメに繋がっているんですよね。それがKREVAさんがらみでも起こっているんですね。




あと個人的に感じるのは、活躍するフィールドがJ-POP寄りなんで、コアなヒップホップを知らない層のリスナーにも届きやすいメッセージ性ですよね。それが『セルアウト』と言われてしまうことがあるんでしょうけど…そうは言っても、それでも圧倒的なスキルの持ち主だと認めている人もたくさんいるでしょう。

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『KIRA KIRA』のリリックには泣きました…焏キラキラ


ちゃんとしゃがんで
膝のクッション使って
今飛ぶようにスタート

そしていつの日か
キラキラ
進む道がほら キラキラ

Hey, We're
looking' for the day
吹き飛ばせ 黒い雲
追い風 向かい風

乗りこなせば
キラキラ…

無駄に思えた
何言ったって
それでも俺は
立ち向かって

かつてないほど
勝つ手が無くて
やるせない気持ち
隠せない

でも沸き起こる怒りを
モチベーションにかえて
未来 灯してよ


『KIRA KIRA』はトラックも好きなんですよ。コード進行がね。本当に好みなんです。




ヒップホップというジャンルは、その音楽とゆーかリリックが生き様を表現していたりしますが、私がKREVAさんを好きで憧れる理由は、『ACE』のリリックに集約されると思います。


おっと忘れた 大学も卒業した
とっくのとうのとうのとうさ

それがどうした?
学歴なんて関係無い世界で
生きる事選んで掴んだ拡声器


学歴など全く関係ない(でも大学生活自体は音楽活動も含めて充実していたのではないかと思っておりますが)所で、スキルを高めて、認められて、『拡声器』を手に入れて…

私もそんな生き方がしてみたかった…ZEEBRAさんの『STREET DREAMS』じゃないですが、私の分まで突っ走って欲しいし、憧れの存在でいて欲しいです。




ってなことで、KREVAさんについて語ってみました!

最後のオチになりますが…











もし、KREVAさんが私と同じ感性の持ち主なら…

KREVA×ISSAとか、
KREVA×SKY-HIとか、
同じポニキャ繋がりってことで、w-inds.くんとかLeadくんに曲提供とか、MV出演依頼とか(KOHEI JAPANさんのMVにLeadの鍵本くんも出演したことですし!!)…

そんな感じなことが叶ったら、シンクロ率400%っつーことで、どろっどろのオレンジの液体になってとろけて、その辺をうにょうにょするよ!!!げは!!!

(※ちょっといやらしい考え方になりますが、武道館2daysを発売即日完売させるくらい影響力のあるKREVAさんに取り上げてもらったら、VISIONさんのとこの人々の人気も少しは変わってくると思う…)

てなことで、それではまたパー
『東映アニメまつり』的なノリで、祭をひらがなにしてみました。




そうなんです。最近、様々な意味で、仮面ライダーまつりになってます、自分。




まあ、仮面ライダーまつりの序盤はほぼ仮面ライダーサソード祭でしたけどね汗




仮面ライダーサソードとは、小説家としてもデビューした、あの水嶋ヒロ主演の『仮面ライダーカブト』に登場するキャラです。

演じているのは、山本裕典くん。山本くんをはじめて知ったのは、ドラマ『タンブリング』のとき。

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ん~まあ、もともと特撮が好きなんで、学園ドラマが始まるときには、(当時新しい特撮は見ていなかったのですが)必ず特撮出身若手俳優がいないかどうかチェックしてるんで、『タンブリング』の主役級の2人が仮面ライダー出身だということはチェック済だったのです。

で、『タンブリング』放送終了後、とある方に脚本家さんがらみで『仮面ライダーキバ』をオススメしていただいたことがきっかけで、特撮ワールドに再入学いたしました。

その後『仮面ライダーカブト』を見て、山本くん演じるサソードとゆーキャラにドボボボボーンとハマってしまったのです。

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サソード、マジで好きだったなあ~キラキラミサキーヌとのエピソードはホント自分にとって神展開。

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サソードが好きすぎる私にとって、第46話が自分の中での最終回なんです。

確か、第45話・第46話の脚本は前述の『キバ』の脚本を担当した井上敏樹さんで(『鳥人戦隊ジェットマン』とか『超光戦士シャンゼリオン』とかでめっちゃハマったなー)、もう井上ワールド的なベッタベタな展開なのは分かってるんですけど、そのベッタベタさ加減ですら愛しいんです。いいんです。分かっててハマってます。

第46話のサソードとゆーか山本くんはむちゃくちゃカッコええキラキラ

第46話最後で椅子に座ってるサソードとじいやのシーンは思い出すだけで涙ぐんでしまう焏キラキラ




まあ、なんでいきなりサソード祭になったのかとゆーと

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大ファンの声優さんである坂本真綾ちゃんがナレーションをやっているとゆーことで、とりあえず一回は見ようかなと思っていたドラマ『桜蘭高校ホスト部』をはじめて見たときに、山本くんを見て、

「お坊ちゃま+一途って、なんかサソードっぽいじゃん!瀨あせる

と思ったことがきっかけ。

思い込みとか洗脳ってこわいもので、『ホスト部』の山本くんがサソードに見えてきちゃったんです。

今日の山本くんはサソードとゆーより、『タンブリング』のワタル入ってたなー。

DVDで、もちょっとサソードを堪能しよっ音符第45話・第46話を何度も見よっ音符まだまだ絶賛サソード祭をしようと思います。




あと、『仮面ライダーW』を完結させました。

家族がテーマということで、最後はなかなか泣けたし、主演の桐山くんと菅田くんはすごく頑張ってたと思う…けど、いろいろツッコミたかったことがあったのも事実なんですがね。

まあ、でもめっちゃハマりました!!

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『W』でイチバン好きなのは、フィリップくんの検索シーンなんですよね。いや~CGよくできてるなあ!!!本棚がグワングワン動く様は壮観です!!!




で、最近は平成仮面ライダーBESTをよく聴いてます音符

数日前は、そこからISSA及びDA PUMP祭にまで発展しましたね…こんなに腰をすえてじっくりISSAの歌を聴いたのは久しぶりだ…最近は後輩にばかり目がいってたもんで…

まあ、そこではやはり自分にとってISSAのボーカルは特別なんだな~ということを再認識できました。

いや~それにしても、平成仮面ライダー主題歌、カッコいい曲多いよなあ~!!瀨あせる




そんなわけで、平成仮面ライダーづいていた日常の様子をお送りいたしました!!

それではまたパー
休みの予定が出ましたので、9月の予定を固めてみました!




その様子は、9月のライブラリーとして、記事にされるかもされないかも…




とゆーことで、9月の予定を発表してみます!




①三浦大知@横浜

ホントは10月の方に参戦したかったんですけど、それは取れなかったので(もともと日程的に行けない可能性の方が高かったし)、

自分的には10月ライブの振替という位置付けです。

前回は、『Folder三浦大地』を懐かしみすぎて、ライブ自体をあまり味わっていない気がするんで、

今回は全開で堪能します!




②舞台『コカンセツ!』

Lead谷内伸也くん出演の舞台です。

うん、この2人を見守ってくるよ。

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『新撰組PEACEMAKER』の土方と山崎です。

私…この2人が舞台で演技力向上してたら…泣くかもしれない…

「やっぱり、日本のアイドルは、成長を見守ることができることが醍醐味なんだ!!」

って。

新選組リアン、よく知らないんですが、作った人が芸能界からいなくなっちゃったんで、ちょっと心配です。




③藤子・F・不二雄ミュージアム

川崎の藤子先生のミュージアムに行ってきます!!

昨日も『ドラえもん』の映画見てました音符




あとはライブではないですが、宮城に行ってきます。鳴子温泉に行ってきます。




さあ、9月も頑張ろう!

それではまたパー