どもです。




自分の1月のエンタメ周辺がすっかり

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ドラマ『タンブリング』のキャストに絡むものになってました。

新たに消化したものも含めて紹介します!

ではスタート!




そもそも『タンブリング』は…

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AAAの西島隆弘くんがレギュラー出演するということと、

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DA PUMPの山根和馬さんが第3話に出演するということだけが目当てだったドラマ。

他の若手イケメン俳優のことはほとんど知らなかったなあ~(当時はあんまドラマ見てなかったからね)…

それが、人のオススメもあって、

『仮面ライダーキバ』だったり、

『仮面ライダーカブト』だったり、

『新撰組PEACEMAKER』だったり、

Leadとゆー4人組アイドルだったり、

逢いにいける俳優ブームの舞台だったりに辿り着き…

…思えば遠くにきたもんですね…(しみじみ)。

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やっぱAAA西島くんに価値観ひっくり返されたのがデカいですね。

イケメンで一見チャラっとして見える若者が、自らの能力を磨き振り絞る姿に惹かれるようになったんですね。

中には本当に才能のある人もいますが、

それ以上に、どれだけ自分の限界に挑戦し、どれだけ自分の殻を破れるか、

それに打ち込む姿勢が見る人の心を動かすんだと思います。

『下谷万年町物語』の西島くんや宮沢りえちゃんはまさにそんな感じでした。




そしてこないだ

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舞台『パレード』を見に行ってきました!

『タンブリング』で主演をつとめた山本裕典くん目当てなんですけどね、

裕典くんは、舞台『パレード』ではクレジットが1番最初なんですけどね、

…どーひいき目に見ても主役じゃないのに、カーテンコールで主役のような扱いを受けているのに違和感汗

『タンブリング』で主役に抜擢された頃って、そんなに有名じゃなかった気が…いつの間に出世したのかな?『タンブリング』?『ホスト部』?『南極大陸』?

でもですね、裕典くんがYahoo!ニュースになるたびに

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ヤフコメの方々が『仮面ライダーサソード』について触れて下さって嬉しいです淼ラブラブ

サソードはアホで誇り高くて、甘えん坊でミサキーヌが大好きでカワイくて、そして切ないとゆー、いろんな萌え要素を詰め込んだ最強キャラだと思うのですが、

サソードのラストはカッコよくて男性ファンにも好評だと思う。

『パレード』は現代若者の無関心やモラトリアムを端的に描いている暗いトーンの話ですが、

いろいろ考えさせられました。

裕典くんも、チャラくて優柔不断でモラトリアムな若者像を頑張って演じていたと思います淼ラブラブ




で、帰宅後見ていたのが

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『アタシんちの男子』。

血の繋がらない家族のお話で、

お母さん:堀北真希

長男:要潤
次男:岡田義徳
三男:向井理
四男:山本裕典
五男:瀬戸康史
六男:岡山智樹

…とゆーキャストで、

「所詮『イケパラ』の二番煎じでしょ~?」

…とナメてかかっていましたが(いや、ホマキちゃんも『イケパラ』も大好きだけどねあせる)、まーそこは裕典くんと瀬戸くんが出てるから~(サソードとキバだし!←ワタルと竹中じゃないところが私らしい)と思いながら見続けたら…

…とんでもねー!

予想に反する感動作!!

何度も泣いちゃったよ!!

あとね、世の中が「向井理カッコいい!」って言う理由も分かりましたよ。キュンキュンしたよ。

あと、脇役の一人ひとりが隅から隅までホントに生き生きしてるんです。

脚本と演出がいいんだな。

ドラマなのに、漫画や舞台を見ているような部分もある、ハートウォーミングホームドラマでした淼ラブラブ

裕典くんの最終回のEDロールでのポーズには爆笑した煜あせるわははー!!

しかし

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瀬戸康史くんは器用な演技をするよな~。

髪型や衣装を味方につけている部分はあるにしても、演じる役のキャラが絶対にかぶらない!きちんと別人になりきってる!!

台詞回しや喜怒哀楽の表現をきっちり区別つけてるからでしょうね…個人的には上手いなあ~と思うし、もっと認められてもいーんじゃないなかーと思うし、もっともっといろんな役を演じているところが見たいです!!




『ナサケの女』の再放送も見ていたことも合わせて、西島くん・裕典くん・瀬戸くんづいていた今日この頃でした淼音符

それではまたパー
どもです!!




今回は私が参戦する1月のエンタメ予定です!!

1月は舞台&映画が中心になります!!

もうすでに消化してしまったものも含みます。

それではスタート!!




①映画『ヒミズ』

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見に行ってきましたよ音符

古谷実先生原作の漫画を園子温監督が映画化した作品です。

いくつか前の記事をご覧いただければ分かると思うのですが、私は『愛のむきだし』以降の園子温監督作品はほぼチェックしています淼ラブラブ

詳しい感想はまだ書きませんが…以下ストーリーには全く関係のない感想をちょこっと書くと…

…イッツ園子温祭!!

脇役中の脇役にいたるまでまで、園監督作品にかつて出演をしていた俳優さんばかりで、園監督作品に多く触れている私はとにかくニヤニヤでした!

あとは個人的に窪塚洋介くんが出演してたのも嬉しかったな~…『池袋ウエストゲートパーク』のキング・タカシだからなあ~キラキラ

主人公の2人がフレッシュでカワイイ!!そして熱演!!

もちろんAAA西島隆弘くんの登場シーンも堪能しましたチョキキラキラ

『ヒミズ』は我が故郷・茨城県でロケが敢行されており、西島くんの出演したシーンはおじさん家の近くなので、おじさん家に遊びに行くときにでもロケ地探索をしてみようかと思います。

内容には全く触れない感じで次にいきます。




②舞台『下谷万年町物語』

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蜷川幸雄さん演出、宮沢りえちゃん・藤原竜也くん・AAA西島隆弘くん出演の舞台です。

…AAA西島くん目当てだって思われると思いますが(いや、その動機はかなりデカいからそう思われても全くオッケーですが)…

…古くは武田真治くんファンだった頃から蜷川さん演出の『身毒丸』は見たかったし(プラチナチケットで絶対取れないと言われていたのだ)、

真治くんから藤原竜也くんにバトンタッチした時の『身毒丸』も気になってたし、

蜷川さんの舞台や、生藤原竜也(『バトルロワイヤル』好き)も一度は見てみたいと思ってたもんねっ!あせる

念願叶ったキラキラしかもにっしー付きでチョキキラキラ

宮沢りえちゃんがとにかくカッコカワイかった!!声が!!立ち振る舞いがカワイイ!!瀨あせる

実は、『下谷万年町物語』前夜祭的な感じで、久しぶりにりえちゃんが出てた『ぼくらの七日間戦争』を見たんですが…

…大人になって価値観も変化しちゃったから、『七日間戦争』をもう楽しめなくなっちゃって(でもTM NETWORKの『SEVEN DAYS WAR』はやはり名曲だと思いました)。

自分の殻を破って、全身全霊でのびのびと舞台の上を暴れ回ってるりえちゃん見ちゃったから、もう『七日間戦争』は見れないな。あくまで個人的にですけど(『七日間戦争』当時のりえちゃんの美少女っぷりはハンパなかったから、もちろん大好きだったけどさ)。

西島くんをすごく近くで見たよ!!瀨あせる私史上初の近さチョキキラキラ

話は難解でした、集中して観劇していてもよく分からなかったのですが、

私は分からなくてもよいのかなと思いました。

戦後という私が知らない時代背景の、下谷万年町という知らない町で唐さんが生まれ育ち体感した雰囲気から生まれた物語を『感じる』ことが重要なのかな~って。

もちろん『感じる』ことができるのは、蜷川さんの演出力とキャストの熱演や照明・芝居セットが素晴らしいからだし、

『移動証明』『ポン中』など、今まで生きてきた中で知り得なかった知識を得られて、大変勉強になりました。時間があるときにもう少し詳しく調べてみようと思います。

最後のシーンは何故かグッとくるものがあり、終劇後は惜しみない拍手を送りました。

…個人的には井手らっきょさんが大好きでした淼晴れ




③舞台『パレード』

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Lead谷内伸也くんの天王洲・銀河劇場での舞台を9月に見に行った時に、『パレード』の宣伝がロビーのモニターにずーーーっと流れてて。あの日、何度山本裕典くんの画面を見たことか!!

…そのゴリ押しっぷりにやられた…

…とゆーより、やっぱり山本裕典くんが見たいからですよ煜あせる

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山本裕典くんは、おそらく私の中で平成仮面ライダーシリーズイチぶっちぎりで大好きなキャラであろう仮面ライダーサソード・神代剣役(@『仮面ライダーカブト』)を演じたんで、やっぱ特別なんですよね~。

山本裕典くんをはじめて見たのも、AAA西島隆弘くん目当てで見た『タンブリング』なんですよね~ホント、西島さまさまですあせる




④舞台『ALTARBOYZ2012』

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あ~もーこれ、完全に勢いで申し込みました!あせる

はじまりは

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Lead古屋敬多くん目当てで見に行った舞台『恋する私のベーカリー』でD-BOYSの橋本汰斗くんを見たこと。

D-BOYSって、演劇に力入れてるんで、時々瀬戸康史くんみたいな器用で演技力の高い俳優さんがいるんですけど、

…橋本汰斗くんはとにかくアフタートークで披露してくれた歌が上手くて、とにかくびっくりしたんですよ!!瀨あせる

そして舞台後で見ております『仮面ライダーオーズ』の

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橋本汰斗くんが演じるカザリという悪役幹部役にハマっておりましてキラキラ

こーゆー悪役、大好きなんですよね(ちなみに私はAAA西島くんには、一度こういった悪役をやって欲しいと思ってます)。

でですね、後日知ったのですが、汰斗くんは

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DA PUMPのコーラスやボイストレーナーを担当され、特撮ファンからの評価が非常に高い楽曲である『仮面ライダークウガ』のEDテーマ『青空になる』を歌っている橋本仁さんの実息子なんだそうです!え!!?マジですか!!!?瀨あせる

…そりゃ~歌も上手いはずだわ…

で、『恋パン』のアフタートークで歌とダンスが好きだって言っていたので、1回ちゃんと歌ってるとこ聴いてみたいなーと思いまして、勢いで申し込みましたあせる

PaniCrewの植木豪さん振り付け&出演で、

Honey L DaysのMITSUAKIくんのお兄さんである東山義久さんも出演されるということで、非常に楽しみな舞台です煜晴れ




あとは時間があれば、

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映画『琉神マブヤー』(ISSAの歌がとにかくカッコいいという噂なので…)と

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板尾創路さんの『月光ノ仮面』を見に行きたいです!!




そんな感じです!!まだまだ楽しんできまーすキラキラ

それではまたパー
えとですね、ずっと記事にできていなかった、舞台『恋する私のベーカリー』の感想を書きたいと思います。

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まあ、もちろんって言っちゃなんですが

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Leadの古屋敬多くん目当てです。あは。

まあ、古屋くんについてはあとあと触れるとして…

では早速スタート!!




まず主演・ヒロインは市川由衣ちゃん。

古屋くんが舞台に出る、そのお相手役が由衣ちゃんとゆーことで、わあお!ビッグネームじゃん!!とか思いましたが(※実際由衣ちゃん宛てに有名な方々からのお花がいっぱい来てましたからね)、私自身がドラマや映画に疎いんでね~、実は

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セガのゲーム『ワールド・デストラクション』のキャラの声の担当でしか演技を聞いたことがないとゆー、きっとあの場ではレアな人ですよ。ごめんなさいあせる(いや、雑誌とかで見かけるたびにカワイイなあ~とは思ってたよあせる

他キャスト的には、ざっくり言うと、

Lead+D-BOYS+テニミュ+JUNONスーパーボーイ+特撮+新・日ノ丸レストラン(+愛が殺せとささやいた)

…って感じですね~(間違ってないと思う)。

まあ、要するに、『逢いにいける俳優ブーム』を象徴しているような舞台な訳でして、私なんかはそれを承知の上でまんまと乗せられている訳なんですよ。

でもですね、実は今回舞台を見に行くにあたり、非常に楽しみにしていたキャストがいるんです。

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菊地美香ちゃん音符

私が昔大好きだった『特捜戦隊デカレンジャー』のデカピンク役だったんですーー!!(ノ≧∀≦)ノ

美香ちゃんが演じてたウメコちゃんはお風呂が大好きで、ヒマがあればお風呂に入っているとゆー、まるでしずかちゃんのような設定なんです。

サイキックラバーが歌う主題歌も、ついこないだみんなでカラオケに行ったときに歌ってしまったくらい、今でも大好きで。

私は『デカレン』で一度特撮ヲタを卒業しているんですが、再入学を果たしているので、今回の記事を書くにあたり、『魔法戦隊マジレンジャー』と『仮面ライダーオーズ』をレンタルしてきちゃいました音符あと『デカレン』もね淼音符

お客さまの中に、私のような特撮好きな方がいらっしゃっていたらきっと

「マジレッド(橋本淳くん)とデカピンクが兄弟じゃん!」

とか

「えっ!カザリ(橋本汰斗くん)がデカピンクに…!?」

なーんてな具合でニンマリしていらっしゃったのではないでしょうか?ふふふー淼ラブラブ




内容は、

市川由衣ちゃん演じる主人公が記憶喪失の中辿り着いたのが、完全紹介制のイケメンだらけのパン屋さんで、

古屋くんはそこの店の天才パン職人という設定で、由衣ちゃんがその店で働きはじめるわけですが、

まあ、徐々に由衣ちゃんと古屋くんはお互いに惹かれ合いはじめるのです。

怪しいお金や人物が出て来る中、二人の恋の行方はいかに!!?

…とゆーストーリーです。

ストーリー自体の感想は…少女漫画だなあ~と思いました。『花とゆめ』とか『LaLa』あたりの雑誌でウケそうな。

でも、セリフに出てくるのは「りぼん」「なかよし」「エコエコアザラシ」「BL」って単語でしたけどあせる(『エコエコアザラシ』の元ネタ分かってる人いたらすげーよあせるてか脚本家さん、漫画ネタ豊富瀨あせる




以下、覚えてるシーンや演出に関する感想をつれづれと(※さらにネタバレなので、DVDを見たい方々はご注意下さい)。

個人の演技よりも細かい笑いやホンワカする雰囲気を大事にする演出だったと思います。

D-BOYSの橋本汰斗くん、声と雰囲気がすごくいい!髪型・声・セリフ回しが王子様キラキラ(そして歌がびっくりするくらい上手いんですよ!!瀨あせる)『仮面ライダーオーズ』の悪役幹部・カザリもとにかく声と雰囲気が素敵ですからね!!

セレスティン体操、さっすがはパパイヤ鈴木さんの振り付けだったなあ~と。紅白歌合戦を見て、あらためてパパイヤ鈴木さんの振り付けはよいなと思いました。

あそこ好きです。パンを作ってる古屋くんを嬉しそうにじーっと見る由衣ちゃんと、それをウザがってしっしっと追い払う古屋くん、それを手を振ってもらえたと勘違いして笑顔で手を振り返す由衣ちゃん、そしてキレる古屋くん。由衣ちゃんカワエエキラキラ

デカピンクちゃん、大人っぽくなったけど、声は相変わらずカワイイ(もちろんルックスも)キラキラさすがは声優さんとしても活躍してるだけある淼音符…そ、そして…何と歌まで披露瀨あせるしかも上手い!!(『デカレン』の時とは比較にならない…)上手くてカワイイ『The First Noel』に胸をずっきゅん射抜かれました煜ラブラブ劇中私的イチバンの胸キュンシーンでした←

マジレッドとデカピンクの兄弟ツーショットには特撮ファンも大喜びだったことでしょう淼音符

鈴木拡樹くんの同時1人2役は面白かったし、上手かったなあ~。ただ、私が1回め見に行った(2回見に行っちゃったのですあせる)ときはセリフを2回噛んじゃったんですよね~。『愛が殺せとささやいた』でも上手いなあ~と思った演技が健在でよかったです。イケメン劇だけじゃなくてもっと幅広く活躍して欲しい方です。

古屋くん・由衣ちゃんの過去はもう少し丁寧に釈を取って描いて欲しかったかなあ~なんて…。ちょっと理解しにくかった部分があります。

D-BOYS橋本くんの美香ちゃんと由衣ちゃんのシーンそれぞれ、あれぞ女の子がキュンキュンするところですよ!!橋本くんが由衣ちゃんをギュッとするところを見てヤキモチをやく古屋くん、何てベタな設定!!

終盤に向けて盛り上がる古屋くんの演技、クリスマスの新作パンに付けた名前(由衣ちゃんの役名が『小早川花』で、パンに『プチ・フルール』と名付けちゃうんです)がまたベタでいいですよね~(ツンツンツーン!だった古屋くんが、由衣ちゃんがいなくなって気落ちしているところがたまらないっスね!)。

そしてあのシーンですよ、最後の…古屋敬多ファンは相当な覚悟で臨まなければならないあの…人によってはキュンにもグッサリにもなるあのシーン…いやあ~ツンだった人が徐々に相手に惹かれていって最後デレが爆発するってゆーのは、とりあえず少女漫画の大定番でしょ!!『ときめきトゥナイト』とか『イタズラなkiss』とかどんだけハマったと思ってんだよ!!…何にしても、由衣ちゃんが相手役っつーのは恵まれててるしうらやましいぞ!!古屋くん!!

あ…ただ、個人的にはですけど苦手な演出もあったんですよね~…私は古屋くんの裸は見たくなかった派です。細っこいけと、肩幅がしっかりしていて、衣装を着ている古屋くんの体型ラインが好きなので。

アフタートークで披露された古屋くんのアカペラ生歌はマジで上手かったです。のびやか~由衣ちゃんナイス振り!!グッド!キラキラ…D-BOYS橋本くんも美香ちゃんも上手いし、実はお歌の上手な人の生歌も堪能できた舞台でした淼音符

あ!!加藤和樹くん、何か悪い人っぽいよね!!(※今回は映像のみの出演)




で、最後に古屋敬多くんについてなんですが…

私はいい意味でも悪い意味でも古屋くんは

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AAAの西島隆弘くんと比較してしまいますし、実力や表現力が西島くんくらいに認められるようになって欲しいなーと思ってしまいます。過剰かなと思えるほどに期待してしまっているからなんですが。

まあ、古屋くんには古屋くんしかない『総合力』という武器を持っているんでね。西島くんに劣ってるとは絶対に思わないのです。

歌・ダンス・ラップ・演技力…近代アイドルに求められる能力の全てがアイドルの平均以上、結果平均偏差値が高くなり、難関校を突破できるタイプの『スーパーアイドル』だと思ってます。実際古屋くんほど総合力の高いアイドルはいないと個人的には思っています(※ここもISSAと大知くんは除外させて下さい)。まあ、顔も含めて全ては好みの問題なんですけどね。

私が古屋くんを推す理由は…埋もれさせたくないから。その才能やよさをいろんな人に知ってもらいたいから。

実力の比較では決してないのですが、やはりダンスユニットのメンバーで知名度も高く、ある一定の実力が世間一般に認められているという意味ではAAA西島くんの1人勝ちなような気がします。

『愛のむきだし』で数々の新人賞を受賞、それをきっかけに映画、舞台、ドラマに多数出演…とうとう大河ドラマ出演まで決定しました。

事務所の後押しもあるでしょうが…世界的にも抜群の知名度と評価を誇る園監督・蜷川さんという超強力な人脈はそう簡単に崩れないでしょう。あの事務所の妨害があるかどうか分かりませんが、あったとしてもそれによって一度得た評価や人脈が揺るぐことはないと思います。

結果AAAの知名度もぐっと押し上がったわけですし(グループやメンバーへの好み・評価はまた別だと思いますが)。

古屋くんも、西島くんと同じくらいのパワーを持っているはずなんだがなあ~(あくまで私視点)…芸能界は厳しいところだからなあ~古屋くんや西島くん以上に才能があってチャンスを掴めず芸能界を引退した方々はたくさんいるんだろうけど…ここは何とか頑張っていただきたい…。

なかなかテレビに出られないことがLeadブレイクの阻害要因かもしれませんが、だからこそAAAの西島くんにおける成功例にあやかって欲しいと思う部分があるんですよ、Leadには。

4人揃ってテレビに出れないなら、特定のメンバーをコアにしてグループに興味を持ってもらう作戦はありだと思ってます(いろんな意味で『新撰組PEACEMAKER』はその成功例とは言い難い…←こだわる)。

そのコアにするといいんじゃないかなーと思うのが、古屋くんと鍵本くんなんですよね。

2人とも表現力がぐうーーっと増しているし、ひたむきだし、反射神経いいし、役を掴むためにどれだけでも努力できると思うんで、人に感動を与えられる演技ができると思うんですよね。加えて鍵本くんは絶対にテレビに出すべきイケメン。

特に今なら、極端な妄想しちゃうと、ビッグで素晴らしいクリエーターが古屋くんのよさに気付いて迎えにきて鍛えてくんないかなコンチクショー!とか、西島くんくらい有名になんないかなあ~とか思っちゃうわけです。

もちろん、あくまでもLeadは歌って踊るダンスユニットだし、メモリアルイヤーの活動の阻害にならない程度でが前提だし、最終的に知って欲しいのはダンスユニットとしての魅力なんですが、

世間にグループの存在をアピールする手段の1つとして(程々に本気の)役者活動はありだと思うだよな~とゆーか、自分の希望・妄想です。

(…あとはさ…ISSAのバーターでバラエティ番組出演とか…どーかな…)

2011年はLeadでは古屋敬多くんにずっと注目してきました。役者活動にも歌にもダンスにもドキドキさせられっぱなしでした。

だから、そのもともとの武器である『総合力』にさらに磨きがかかることによって、古屋くんにとってもLeadにとっても飛躍の年になることを願わずにはいられません。




…とゆーことで、『恋する私のベーカリー』と古屋敬多くんについてでした!

古屋くんへのコメントは全て私に古屋くんの魅力を教えて下さったとある方に捧げます淼ラブラブ

ではまたパー