そういえば、三浦大知くんのライブに行った感想を書いていなかったので、記事にしてみようと思います。
ただし、レポではなくあくまでも感想であることと、
私がライブ中に考えていたことを書いていこうと思うことを、あらかじめ伝えておきたいと思います。
ライブ会場に到着して、まずしたこと。それは、
グッズ購入

購入したのは、トートバッグとパンフレット。
…このトートバッグ、カワイくないですか!!?
おもいっきりカワイくデフォルメされた大知くん(さすがは『ハニカミR&B王子』by宇多丸さん)と、ディズニー風のフォントがカワイイ
東京の自宅付近と、現在帰省中の地元付近でのお出かけに大活躍中です。
そしてライブがスタートしますが、
大知くんが各個人、好きなように感じて欲しいというようなことを話していたので、
私はずっと、Folder時代の『大地』くんのことを考えていました。
私の三浦大知(大地)史を振り返ってました。
以前、記事にも書いたことがあり、昨日も姉に話したことなんですが、
私、最初Folderのこと、嫌いでした(※自分はだいたいマイナスから入って、何かのきっかけで逆にドハマりすることが多いんです。DA PUMPもAAAもそんな感じ)。
当時はう~ん、なんでですかね、子供が大人顔負けで歌う様が嫌味に感じてしまっていたんですかね。
自分の中で、そんなFolderへの見方が大きく変わったのが

ジャクソン5のカバー『I WANT YOU BACK』。
ちょうど大地くんが変声期に突入しはじめの時期で、子どもの甲高い声から少ししゃがれた声…中性的な声に変わったタイミングで歌われたこの曲での大地くんの歌・テクニックに、ついに陥落したということと、
最近AKINAちゃんがTwitterでアップしてくれた動画の歌番組を当時たまたま見ていたのですが、大地くん以外のメンバーも全員アフロのカツラをかぶって踊ってるんですよ…だって、丈くん以外女の子ですよ…
『Folderは大地くんの1トップチーム』と言わんばかりに大地くん以外のメンバーが引いて、オシャレに目覚めてくる年頃だろうに、アフロのカツラをかぶって踊っている姿が健気で(※だから私は男の子2人が抜けて、女の子がやっと前面に出れたFolder5も応援していました)、
この曲でやっとFolderにハマり、旧譜も全部集めました。
ハマった後なので、それまで認められなかった超子供時代の大地くんの歌声にも素直にハマれました。
こんな曲も買いましたよ。

ミクロマンのテーマ。今実家なんですが、この家にあるはずなんで、大捜索します(※大震災の時に、部屋に大量に散乱したテープを姉に強制的に捨てられたんで、もしかしたらないかもしれない…)。
大地くんの歌声やルックスがイチバン好きなのは『Everlasting Love』のとき。

大知くんファンであれば、思いはいろいろだと思うのですが、私はこの『7SOUL』が大好きなんです。
大地くんの変声期真っ最中にレコーディングされた曲+変声期前の曲で構成されているので、大地くんのいろんな歌声が楽しめます(もちろん、その裏にある大地くんの苦労は計り知れないもので、ホントにすごいなと思うのですが…)。
そして大地くんはこのアルバムを最後に、音楽界の表舞台から姿を消します。
DA PUMP・坂本真綾ちゃん・Folder・スピッツなどのアルバムを聴きながら、大地くんの復帰を信じる日々(←多少表現は盛ってますが、事実です)。
そして、復活。
そんな流れを懐かしんでおりました。
ライブで今の大知くんの歌を聴いた感想は…
技術に表現が追いついたな~と。
声帯も含めて、体の使い方がホントに上手いな~と…な、何故歌とダンスがここまで高度に同時再現できるんだ!!?
今の大知くん、技術だけじゃなくて、表現力も素晴らしく、ソロデビューしたての頃は、変声期が完了した後の声のコントロールにまだ慣れていなかったからなのか、子供な頃の若干表現過多な部分が控えめになり、割とあっさりとした歌い方なんですが、
今は歌い方もナチュラルだし、歌詞を最大限に表現するための振り付けも素晴らしいですよね。

『The Answer』がリリースされた頃、MVを何十回も、涙を流しながら見てたんですよね。
あのちっこかった男の子が、素晴らしい表現者に成長した姿とパフォーマンスを見て、
長く大知くんのファンをやってて、本当によかった。
…と思いました。
子供時代から成長を見守っていて、まだまだ成長を見守れるなんてアーティストなんて大知くんくらいしかいません。それはすごく幸せなことです。
ライブ中もおんなじことを考えてました。
MCも素晴らしかったですよね。「人に寄り添う曲を作っていきたい」のところではジーンときましたよ。
そして…私は、アンコールラストの曲をイチバン聴きたくてライブに参戦したので、
ラストのイントロを聴いて、うおおおおぉぉぉーーーーっ!!!!とテンションが上がり、感極まって泣きそうになりました…
という感じで、人生初の三浦大知ライブは終了致しました。
ただ…もしも願いが叶うなら、吐息を白いバラに変えるくらいの魔法で、Folderのライブが見たい…とも思いながら帰宅しました。
とにかく、日本人アーティストによる素晴らしいエンターテイメントを体感できた日でした。
後日、日本には歌もダンスも上手い人がいないとの理由で韓流にハマっている人に三浦大知くんを紹介したところ、動画をあさったようで、次の日、
「三浦大知さんスゴイですね!日本にも歌とダンスが素晴らしい方がいたんですね!」
との反応が返ってきました。
そうです、日本には三浦大知がいるんですよ。そのことをたくさんの方々に知っていただきたいです。
という訳で、三浦大知くんについてでした!
それではまた
余談…DA PUMPブログのYORIさんの記事に、Lead古屋敬多くんの写真がアップされていて(け、けいたくん…君ってなんでいつもそんななの?面白すぎなんですけど
)、
わあい、UNITED版『Touch Me』の大知くんCREWコンビだあ
とテンションが上がりました煜
ただし、レポではなくあくまでも感想であることと、
私がライブ中に考えていたことを書いていこうと思うことを、あらかじめ伝えておきたいと思います。
ライブ会場に到着して、まずしたこと。それは、
グッズ購入


購入したのは、トートバッグとパンフレット。
…このトートバッグ、カワイくないですか!!?
おもいっきりカワイくデフォルメされた大知くん(さすがは『ハニカミR&B王子』by宇多丸さん)と、ディズニー風のフォントがカワイイ

東京の自宅付近と、現在帰省中の地元付近でのお出かけに大活躍中です。
そしてライブがスタートしますが、
大知くんが各個人、好きなように感じて欲しいというようなことを話していたので、
私はずっと、Folder時代の『大地』くんのことを考えていました。
私の三浦大知(大地)史を振り返ってました。
以前、記事にも書いたことがあり、昨日も姉に話したことなんですが、
私、最初Folderのこと、嫌いでした(※自分はだいたいマイナスから入って、何かのきっかけで逆にドハマりすることが多いんです。DA PUMPもAAAもそんな感じ)。
当時はう~ん、なんでですかね、子供が大人顔負けで歌う様が嫌味に感じてしまっていたんですかね。
自分の中で、そんなFolderへの見方が大きく変わったのが

ジャクソン5のカバー『I WANT YOU BACK』。
ちょうど大地くんが変声期に突入しはじめの時期で、子どもの甲高い声から少ししゃがれた声…中性的な声に変わったタイミングで歌われたこの曲での大地くんの歌・テクニックに、ついに陥落したということと、
最近AKINAちゃんがTwitterでアップしてくれた動画の歌番組を当時たまたま見ていたのですが、大地くん以外のメンバーも全員アフロのカツラをかぶって踊ってるんですよ…だって、丈くん以外女の子ですよ…
『Folderは大地くんの1トップチーム』と言わんばかりに大地くん以外のメンバーが引いて、オシャレに目覚めてくる年頃だろうに、アフロのカツラをかぶって踊っている姿が健気で(※だから私は男の子2人が抜けて、女の子がやっと前面に出れたFolder5も応援していました)、
この曲でやっとFolderにハマり、旧譜も全部集めました。
ハマった後なので、それまで認められなかった超子供時代の大地くんの歌声にも素直にハマれました。
こんな曲も買いましたよ。

ミクロマンのテーマ。今実家なんですが、この家にあるはずなんで、大捜索します(※大震災の時に、部屋に大量に散乱したテープを姉に強制的に捨てられたんで、もしかしたらないかもしれない…)。
大地くんの歌声やルックスがイチバン好きなのは『Everlasting Love』のとき。

大知くんファンであれば、思いはいろいろだと思うのですが、私はこの『7SOUL』が大好きなんです。
大地くんの変声期真っ最中にレコーディングされた曲+変声期前の曲で構成されているので、大地くんのいろんな歌声が楽しめます(もちろん、その裏にある大地くんの苦労は計り知れないもので、ホントにすごいなと思うのですが…)。
そして大地くんはこのアルバムを最後に、音楽界の表舞台から姿を消します。
DA PUMP・坂本真綾ちゃん・Folder・スピッツなどのアルバムを聴きながら、大地くんの復帰を信じる日々(←多少表現は盛ってますが、事実です)。
そして、復活。
そんな流れを懐かしんでおりました。
ライブで今の大知くんの歌を聴いた感想は…
技術に表現が追いついたな~と。
声帯も含めて、体の使い方がホントに上手いな~と…な、何故歌とダンスがここまで高度に同時再現できるんだ!!?
今の大知くん、技術だけじゃなくて、表現力も素晴らしく、ソロデビューしたての頃は、変声期が完了した後の声のコントロールにまだ慣れていなかったからなのか、子供な頃の若干表現過多な部分が控えめになり、割とあっさりとした歌い方なんですが、
今は歌い方もナチュラルだし、歌詞を最大限に表現するための振り付けも素晴らしいですよね。

『The Answer』がリリースされた頃、MVを何十回も、涙を流しながら見てたんですよね。
あのちっこかった男の子が、素晴らしい表現者に成長した姿とパフォーマンスを見て、
長く大知くんのファンをやってて、本当によかった。
…と思いました。
子供時代から成長を見守っていて、まだまだ成長を見守れるなんてアーティストなんて大知くんくらいしかいません。それはすごく幸せなことです。
ライブ中もおんなじことを考えてました。
MCも素晴らしかったですよね。「人に寄り添う曲を作っていきたい」のところではジーンときましたよ。
そして…私は、アンコールラストの曲をイチバン聴きたくてライブに参戦したので、
ラストのイントロを聴いて、うおおおおぉぉぉーーーーっ!!!!とテンションが上がり、感極まって泣きそうになりました…
という感じで、人生初の三浦大知ライブは終了致しました。
ただ…もしも願いが叶うなら、吐息を白いバラに変えるくらいの魔法で、Folderのライブが見たい…とも思いながら帰宅しました。
とにかく、日本人アーティストによる素晴らしいエンターテイメントを体感できた日でした。
後日、日本には歌もダンスも上手い人がいないとの理由で韓流にハマっている人に三浦大知くんを紹介したところ、動画をあさったようで、次の日、
「三浦大知さんスゴイですね!日本にも歌とダンスが素晴らしい方がいたんですね!」
との反応が返ってきました。
そうです、日本には三浦大知がいるんですよ。そのことをたくさんの方々に知っていただきたいです。
という訳で、三浦大知くんについてでした!
それではまた

余談…DA PUMPブログのYORIさんの記事に、Lead古屋敬多くんの写真がアップされていて(け、けいたくん…君ってなんでいつもそんななの?面白すぎなんですけど

わあい、UNITED版『Touch Me』の大知くんCREWコンビだあ

