
はい、w-inds.の『IT'S IN THE STARS』です。
昨日はずっとこの曲が頭から離れず、移動中ヘビロテ&帰宅後ようつべでPVとライブ映像をヘビロテしてました。
きっかけは

Leadの中土居くんが、「今度の新曲は『Speechless』の制作チームに作ってもらった」って言ってたから、そーいやどんなチームなんだろ?ってちょっと前に軽く調べてみたことがあり、
どうやら北欧やカナダあたりのプロデューサーの方々のようで(←いーかげんだな…だって英語のサイト見るのめんどかったんだもん…英語読めなかないけど)、
ACE OF BASEのプロデュースをされたことがある方や過去のw-inds.の楽曲を手掛けた方がいるチームのようです。
そこでふと、前々からうっすらと持っていた素朴な疑問…
『スウェーデンの音楽が時々日本で流行るのは何故だろう?』
が再燃致しまして。大体予想はつくのですが、調べてみたところ…
『スウェーデンの音楽産業は最大の外貨収入源』(←私が予想していた理由に近いのはこれ)であり、『スウェーデンは米国、英国に次ぎ、世界第3位の音楽輸出国』なんだそうです。
日本よりも人口が圧倒的に少ない国の音楽シーンがそこまで盛り上がって自然な流れで日本に届くとは考えづらいから、そうだろうなとは思いましたが、正直『最大の外貨収入源』『世界第3位の音楽輸出国』までとは思わなかった

そりゃ~海外の方々にとって日本の音楽市場はおいしいでしょうね~。
で、w-inds.さんやLeadさんのよーな日本のアイドルに輸出されると、ほーほーほー。
懐かしくて、ACE OF BASEの『All That She Want』とかカーディガンズの『カーニバル』とかを聴いてしまいました(…さすがにABBAや北欧メタルまではいきませんでしたが)。
余談ですが、一時期デンマーク音楽にはハマっていたことがあります。
…そんな流れで、「そーいやw-inds.がスウェーデンのアーティストの曲のカバーをやってたよな~」とふと思い出しての『IT'S IN THE STARS』だったのです。
原曲の方もチェックしました。アレンジはほぼほぼ一緒ですね~。
中期w-inds.穴埋め中のこぷさんですが、この曲好きです。やはりスウェーデン・ポップは良質なメロディだなとあらためて。
昨日PVとライブ映像をようつべで見ていたのですが…PVに関しては、『スター・ウォーズ』シリーズが大好きなもんで、パロ具合が楽しい&千葉くんの髪型と笑顔がきらっきら


w-inds.のライブDVDかおーかな。。。
ここからは中期w-inds.をベストアルバムでチェックした感想とゆーか個人的な意見。
実は、あまり好きじゃない…w-inds.が、曲が、じゃなくてディレクションのもっていき方が。
これはDA PUMPの新曲に持っている感想と同じなのですが…慶太くんの高音が出ずっぱりな曲があるんですよ…いや、慶太くんやISSAは『出せちゃう』んですよ、でもそこまでやられると、それはもはや『武器』や『魅力』ではなくなり…
ごめんなさい、ちょっとだけ悲しくなって泣いてしまいました…w-inds.にはあまり詳しくないんで、この頃の慶太くんの気持ちは分からないのですが、この頃の慶太くんは歌ってて楽しかったのでしょうか?きっと今のISSAは楽しいのかもしれないけど…
w-inds.は現在のダンスミュージック路線にしぼってから、魅せ方・聴かせ方にブレない軸ができて、いろんな意味でよかったな~と思うのです。楽曲中の中音域の占有率が増え、高音は控えめでチラ見せ程度なのがかえってオシャレかなと。
w-inds.はファンとまではいかないまでも、頑張って欲しいな~と応援してますし、『To My Fans』は泣きました。こんな風に歌ってもらえるファンの皆さんは幸せだなあと思います…あー!私もISSAにこんな歌歌われたい←
『IT'S IN THE STARS』とLeadの『ギラギラRomantic』のPVの画面上に出てくる文字のフォントや出され方が同じ感じなこともあるし、Leadは以前のw-inds.がやってた路線を引き継ぐ形になるのかな~。
とゆーことで、昨日はw-inds.デーでした。
それではまた
