(※K-POPと表記すべきか悩みましたが、日本語で歌われていて日本で流通しているものなので、J-POPにしました)

東方神起の『Why?(Keep Your Head Down)』です。
今回の記事のテーマは2つ。
まず、テーマひとつ目は『火曜日のドラマ主題歌について』。
今回の東方神起の新曲には本当にいろいろと思うところがありました。
まず東方神起自体についてですが、特に大ファンとかではありませんでしたが、今ほどK-POPがもてはやされる時代ではなかった時から頑張っているのは知っていたし、
事務所がらみのゴタゴタで、人気のあった3人を欠いての再始動。満足に活動できない間、残ったメンバー2人は相当努力したとも聞いています。
だから、素直に頑張って欲しいと思っていたワケです。
そして、ドラマ『美しい隣人』の主題歌。
これが、ドラマ主題歌のあるべき姿だと思いました。
で、本当は比較したくないのですが、あえて書きます。
私が1週間の中でイチバン楽しみに見ている火曜日の深夜ドラマ『カルテット』。

主題歌を担当しているのは、『カルテット』のメインキャストである松下優也くんなのですが…
『カルテット』は有名な小説家である大沢在昌さん原作のバイオレンスドラマなんですが、ドラマの終了と同時にさわやかなイントロと松下くんのさわやか~なPVが流れるんですよ。
これがドラマや松下くんが演じてる『タケル』のイメージに合わない合わない…松下くんの歌は好きだという大前提で言わせていただくと…それまで30分間で築いてきた世界観が一気にブチ壊されるような感じなんですよ…ドラマをドキドキしながら見た後待っているのは松下くんの壮大なプロモーションかーい!みたいな。
…せめて、『タケル』のキャラを活かした、ドラマのコンセプトを活かした楽曲にして欲しかった…
それに比べて、東方神起の『Why?(Keep Your Head Down)』は素晴らしいです。
イントロが始まるだけで、ドラマの次回への期待感が高まる、それだけすごいパワーを持っているし、ドラマの世界観をしっかり演出できています。
古きよき90年代のドラマ主題歌もそうだったと思うんですよね。
松任谷由実さんの『真夏の夜の夢』のイントロがはじまると、麻利夫さんのやらかすことにドキドキしたり、
Mr.Childrenの『名もなき詩』のイントロ聴くと、ドラマ『ピュア』の和久井さんと堤さんが思い浮かんだり。
今はドラマの主題歌と言っても、ドラマの世界観とはほぼ無関係、アーティストはプロモーション優先でしょうからね。
月曜ドラマの『最上の命医』のOP、主役の斎藤工さんの爽やかなルックスに合った曲だと思うんですが、歌ってるバンドのCMがスゴい…あれは新しいプロモーションの形だと思いました煜
逆に『新撰組PEACEMAKER』の主題歌(OP/ED)は…ドラマの内容…というか、演技?がイマイチ(あ、言っちゃった。谷内くん、右典くんゴメン)で、どちらも悪い曲じゃないのに、聴くと思わず笑いが出てしまう…ホントに申し訳ない気持ちになってしまう
何が言いたかったかとゆーと、ドラマの世界観と主題歌は違和感なくマッチすべきで、お互いがお互いの質を高め合う関係であって欲しいとゆーことです。
『美しい隣人』と『Why?(Keep Your Head Down)』はとてもよい関係だと思います。
さて。テーマの2つめですが…
ここから先は、少し乱暴な言い方になるかもしれない…
これまでの記事でこぷさんをよく知る方なら読める…と思います…思いたい……
…実は今日、『Why?(Keep Your Head Down)』を聴いて泣きました。
感動して泣いたのではありません。
悔し泣きです。
そして、酒を飲みました。
何に悔し泣きしたか…
日本のエンタメが韓国のエンタメにのまれていることに。
以前どっかで書いたかもですが、私は質が高ければ外来商品でもむしろ歓迎だし、それを消費者が購入する流行る、それはむしろ当然だと思うんですよ。
何が不満かと申しますと、韓国のエンタメに対抗できる質の高い国産アイドルがいるようないないような状況で、その国産アイドルが日本の消費者の購入の選択肢に入らずに、K-POPがもてはやされるその状況自体です。
で、『Why?(Keep Your Head Down)』を聴いた直後に、

DA PUMPの『Thunder Party』と

Leadのアルバム『Feel The Vibes』(特に『黄昏グラデーション』)を聴きまして思ったことは…
……本気出せ、VISION!!!!
歌い『ながら』踊れるスキルで韓国エンタメに対抗できるのは、私が知る限りISSAと三浦大知くんしかいない。そしてそれを彩る高いスキルのダンサー達…何たってDA PUMPには世界一もいるんだよ…。w-inds.だけに日本の音楽界を盛り上げるという役割をしょわせないであげて欲しい(もちろん大知くんは意識してると思いますが)、とゆーかDA PUMP・三浦大知くん・Leadにもしっかりその役割をふって欲しいとゆーか、彼等のよさを上手く活かすことで、韓国エンタメに対抗できる日本人がいることを、日本人にしらしめてあげてくれよ!!!
上記2アーティスト(DA PUMP・Lead)の作品を聴いて…完全に敗北感を感じてしまいました。
いいものを持ってるんですけど、w-inds.と比較してしまうと『覚悟』が足りないのかな。それは、DA PUMPとLeadが守りに入ってしまっているからなのかなとも思う。
守りに入ることは悪いことではないんですよ、むしろLeadは守りに入ることで長く活動できてるわけだし、リーダーの中土居くんはじめLeadはファンを喜ばせることを最優先するところがいいところなわけですし。
ただ、それで宝の持ち腐れみたいな状況になっていることに私は個人的にモヤモヤしているんですよ…。DA PUMPやLeadの実力・潜在能力って、こんなところで埋もれさせちゃいけないと思う…。
だから、VISIONにはグループの存続をしっかりサポートしながらも、彼等の実力を上手くチラ見せできるような体制を作って欲しいわけです。
ここからは私の願望・妄想です、そして言葉もさらに乱暴になると思います…
どうせなら、派手に『UNITED』しようぜ!!!
UNITEDするからには、個人の得意分野を持ち込むとかさ!
ISSA・大知くん・慶太くんはとにかくバキバキに歌いながら踊る!
どうせならド派手にUNITEDするって意味でAAAから西島くんと日高くんあたりに客演してもらう!!
そいで、日高くんとLeadの谷内伸也くんには、KICK THE CAN CREWのKREVAさん&LITTLEさんもしくはKREVAさん&Mummy-Dさん(RHYMESTER)みたいな感じのばっきばきで本気のラップをしてもらう!!(谷内くん、頼むから本気出して~!谷内くんのラップの潜在能力はまだまだこんなもんじゃないはず!!)
西島くんとLeadの中土居くんと鍵本くんで途中鹿倒立とか3バックとかド派手にやってもらって(@『タンブリング』)、
そして大人数の迫力で本気の群ダンス!!!
これが実現できたら、韓国エンタメにも対抗できると思うし、現東方神起の2人みたいに一定期間でスキルを磨くことができれば…は~い妄想でした
長かったですね~仮にここまで読んで下さった方、お疲れ様でした&ありがとうございました!!
それではまた

東方神起の『Why?(Keep Your Head Down)』です。
今回の記事のテーマは2つ。
まず、テーマひとつ目は『火曜日のドラマ主題歌について』。
今回の東方神起の新曲には本当にいろいろと思うところがありました。
まず東方神起自体についてですが、特に大ファンとかではありませんでしたが、今ほどK-POPがもてはやされる時代ではなかった時から頑張っているのは知っていたし、
事務所がらみのゴタゴタで、人気のあった3人を欠いての再始動。満足に活動できない間、残ったメンバー2人は相当努力したとも聞いています。
だから、素直に頑張って欲しいと思っていたワケです。
そして、ドラマ『美しい隣人』の主題歌。
これが、ドラマ主題歌のあるべき姿だと思いました。
で、本当は比較したくないのですが、あえて書きます。
私が1週間の中でイチバン楽しみに見ている火曜日の深夜ドラマ『カルテット』。

主題歌を担当しているのは、『カルテット』のメインキャストである松下優也くんなのですが…
『カルテット』は有名な小説家である大沢在昌さん原作のバイオレンスドラマなんですが、ドラマの終了と同時にさわやかなイントロと松下くんのさわやか~なPVが流れるんですよ。
これがドラマや松下くんが演じてる『タケル』のイメージに合わない合わない…松下くんの歌は好きだという大前提で言わせていただくと…それまで30分間で築いてきた世界観が一気にブチ壊されるような感じなんですよ…ドラマをドキドキしながら見た後待っているのは松下くんの壮大なプロモーションかーい!みたいな。
…せめて、『タケル』のキャラを活かした、ドラマのコンセプトを活かした楽曲にして欲しかった…
それに比べて、東方神起の『Why?(Keep Your Head Down)』は素晴らしいです。
イントロが始まるだけで、ドラマの次回への期待感が高まる、それだけすごいパワーを持っているし、ドラマの世界観をしっかり演出できています。
古きよき90年代のドラマ主題歌もそうだったと思うんですよね。
松任谷由実さんの『真夏の夜の夢』のイントロがはじまると、麻利夫さんのやらかすことにドキドキしたり、
Mr.Childrenの『名もなき詩』のイントロ聴くと、ドラマ『ピュア』の和久井さんと堤さんが思い浮かんだり。
今はドラマの主題歌と言っても、ドラマの世界観とはほぼ無関係、アーティストはプロモーション優先でしょうからね。
月曜ドラマの『最上の命医』のOP、主役の斎藤工さんの爽やかなルックスに合った曲だと思うんですが、歌ってるバンドのCMがスゴい…あれは新しいプロモーションの形だと思いました煜

逆に『新撰組PEACEMAKER』の主題歌(OP/ED)は…ドラマの内容…というか、演技?がイマイチ(あ、言っちゃった。谷内くん、右典くんゴメン)で、どちらも悪い曲じゃないのに、聴くと思わず笑いが出てしまう…ホントに申し訳ない気持ちになってしまう

何が言いたかったかとゆーと、ドラマの世界観と主題歌は違和感なくマッチすべきで、お互いがお互いの質を高め合う関係であって欲しいとゆーことです。
『美しい隣人』と『Why?(Keep Your Head Down)』はとてもよい関係だと思います。
さて。テーマの2つめですが…
ここから先は、少し乱暴な言い方になるかもしれない…
これまでの記事でこぷさんをよく知る方なら読める…と思います…思いたい……
…実は今日、『Why?(Keep Your Head Down)』を聴いて泣きました。
感動して泣いたのではありません。
悔し泣きです。
そして、酒を飲みました。
何に悔し泣きしたか…
日本のエンタメが韓国のエンタメにのまれていることに。
以前どっかで書いたかもですが、私は質が高ければ外来商品でもむしろ歓迎だし、それを消費者が購入する流行る、それはむしろ当然だと思うんですよ。
何が不満かと申しますと、韓国のエンタメに対抗できる質の高い国産アイドルがいるようないないような状況で、その国産アイドルが日本の消費者の購入の選択肢に入らずに、K-POPがもてはやされるその状況自体です。
で、『Why?(Keep Your Head Down)』を聴いた直後に、

DA PUMPの『Thunder Party』と

Leadのアルバム『Feel The Vibes』(特に『黄昏グラデーション』)を聴きまして思ったことは…
……本気出せ、VISION!!!!
歌い『ながら』踊れるスキルで韓国エンタメに対抗できるのは、私が知る限りISSAと三浦大知くんしかいない。そしてそれを彩る高いスキルのダンサー達…何たってDA PUMPには世界一もいるんだよ…。w-inds.だけに日本の音楽界を盛り上げるという役割をしょわせないであげて欲しい(もちろん大知くんは意識してると思いますが)、とゆーかDA PUMP・三浦大知くん・Leadにもしっかりその役割をふって欲しいとゆーか、彼等のよさを上手く活かすことで、韓国エンタメに対抗できる日本人がいることを、日本人にしらしめてあげてくれよ!!!
上記2アーティスト(DA PUMP・Lead)の作品を聴いて…完全に敗北感を感じてしまいました。
いいものを持ってるんですけど、w-inds.と比較してしまうと『覚悟』が足りないのかな。それは、DA PUMPとLeadが守りに入ってしまっているからなのかなとも思う。
守りに入ることは悪いことではないんですよ、むしろLeadは守りに入ることで長く活動できてるわけだし、リーダーの中土居くんはじめLeadはファンを喜ばせることを最優先するところがいいところなわけですし。
ただ、それで宝の持ち腐れみたいな状況になっていることに私は個人的にモヤモヤしているんですよ…。DA PUMPやLeadの実力・潜在能力って、こんなところで埋もれさせちゃいけないと思う…。
だから、VISIONにはグループの存続をしっかりサポートしながらも、彼等の実力を上手くチラ見せできるような体制を作って欲しいわけです。
ここからは私の願望・妄想です、そして言葉もさらに乱暴になると思います…
どうせなら、派手に『UNITED』しようぜ!!!
UNITEDするからには、個人の得意分野を持ち込むとかさ!
ISSA・大知くん・慶太くんはとにかくバキバキに歌いながら踊る!
どうせならド派手にUNITEDするって意味でAAAから西島くんと日高くんあたりに客演してもらう!!
そいで、日高くんとLeadの谷内伸也くんには、KICK THE CAN CREWのKREVAさん&LITTLEさんもしくはKREVAさん&Mummy-Dさん(RHYMESTER)みたいな感じのばっきばきで本気のラップをしてもらう!!(谷内くん、頼むから本気出して~!谷内くんのラップの潜在能力はまだまだこんなもんじゃないはず!!)
西島くんとLeadの中土居くんと鍵本くんで途中鹿倒立とか3バックとかド派手にやってもらって(@『タンブリング』)、
そして大人数の迫力で本気の群ダンス!!!
これが実現できたら、韓国エンタメにも対抗できると思うし、現東方神起の2人みたいに一定期間でスキルを磨くことができれば…は~い妄想でした

長かったですね~仮にここまで読んで下さった方、お疲れ様でした&ありがとうございました!!
それではまた
