目下VISION祭中のこぷさん。




今回は、こぷさんがいかにライジングプロ及びVISION FACTORYと付き合ってきたかとゆー歴史をまとめてみます。写真とか画像はなしで書きます。そして時間軸も多少ずれます。そして長いです。興味のある方だけご覧下さい。




ではスタート。




音楽聴くのにアーティストの所属事務所なんて意識するはずもない小学生時代。スタートは荻野目洋子さんの『ダンシング・ヒーロー』。




次に中高時代すんごい流行った、観月ありさちゃん。『伝説の少女』『TOO SHY SHY BOY!』あたりが好きだったな。




浪人時代に親友が安室奈美恵 with SUPER MONKEY'Sにハマりだす。そして年明け『TRY ME~私を信じて~』でブレイク。

当然私も『THE夜もヒッパレ』とかも見ているわけで。

もちろんMAX姉さん達も大好きでしたよ。横山輝一さん提供の『Ride on time』とか、あと『Give me a Shake』とか淼ラブラブ

その『ヒッパレ』に、とある女の子4人組が、「私達に名前をつけてくださ~い!」と言って出てくる。

私はその4人組に、後に夢中になる。




それがSPEED。

『Body & Soul』のころはまだそうでもなかったけど、

『STEADY』は大好きな少女漫画『イタズラなKiss』のドラマの主題歌ってこともあり、この曲をきっかけに一気にSPEEDにハマりだす。出演番組をビデオに録ったり、部屋で大音量で『White Love』を流してたり、ドームライブに行ったり。SPEEDにハマってた時代があるから、今時の女の子が西野カナとかAKB48にハマる気持ちも理解できる。

SPEEDはほとんどが好きな曲なので、好きな曲名は割愛。




D&DはOLIVIAちゃんの歌が上手かった。

知念里奈ちゃんは『Wing』が好きだった。

D-LOOPの『Just place of Love』はカラオケで大変お世話になりました。MINAMIさんの歌声、大好きでした。




ただ、女性ボーカルのデビューが立て続いていたことで、正直ライジングプロはもうお腹いっぱいだなと思っていたころ、

そんなライジングプロが今度は男性アイドルを進出させるというニュースが入る。今度は男かよ~と半ば呆れぎみになる。




それがDA PUMP。

正直感想。♪フィ~リング~~へーい!♪に衝撃を受ける。マイナスの意味で。

ジ〇ニ〇ズが好きだったわけでもないけど、DA PUMPも相当毛嫌いしてたな。




間もなくFolderデビュー。歌が上手いのは十分分かってたけど、のど自慢じゃないんだから、小学生にそこまでさせなくていんじゃね?とちょっとひねた見方をしてたり。




そんなDA PUMPとFolderでしたが、DA PUMPの深夜番組でメンバーの天然キャラに触れたり(しのぶとゆきなりが特に大好きでした)、後輩が踊って薦めてくれたり、またFolderも大地くんのバックダンサーと化していた年頃の女の子達がアフロのカツラを被って踊っている姿に心を打たれ、またジャクソン5を歌う大地くんの歌唱力にいいかげんノックアウトされ、




好きじゃなかったところから一転、両グループ一気にファンになってしまい、旧譜を含め聴きまくる。

ちなみにFolderの『I WANT YOU BACK』のリアレンジは前回の記事で紹介した今井了介さんです。

がしかし、せっかくファンになったFolder、男子メンバーが変声期をむかえてしまい、

いつの間にか男子2人が抜け、女の子5人でFolder5としてデビュー。

でも大地くんの後ろで埋もれていた感があったから、私はこれはチャンスだと思った。

『SUPERGIRL』ではラップも披露し、全員にしっかりスポットが当たっていた。歌唱力の平均値もアイドルとしては高いと思った。『STAY...』は今でも大好き。




この『STAY...』がリリースされた日、DA PUMPのKENちゃんが振り付けを担当し、しばらくはDA PUMPの前座として活躍したあのグループがデビュー。




それがw-inds.。

当時の印象は、声が高いね!カワイイね!…くらいかな~。でも、DA PUMPの弟分だから、応援してあげたいな~と思ってましたよ。




次はFLAMEがデビュー。『プレゼンタイガー』…。

続いてLeadがデビュー。

Leadは『真夏のMagic』のPVの雰囲気やサビをよく覚えているのですが、当時の率直な感想は…

…ダサい。歌がイマイチ。当時はとてもお世辞にも歌が上手いとは思えず。

で、FLAMEもLeadも世の中に『いる』と存在を認めつつも、Out of 眼中で、この時点で私の中で彼らの時が止まってしまいます。




あ、書き忘れましたが、EARTHの『time after time』が好きでした。当時R&Bシンガーブームでしたね。それを意識したものなんだと思いますが、あのけだるい歌い方が好きでした。




2001年から2003年は完全にDA PUMP&ISSAでした。『Sparkle』などの曲で一気に歌唱力を上げたISSA、ISSAの歌の存在が自分の中で揺るぎないものになりました。『仮面ライダー555』の主題歌はどんだけ聴いたか分からない。

あとこの時期に発表されたw-inds.の曲も個人的には好きでしたね。今度は慶太くんが変声期で大変そうでしたが…。

2004年、DA PUMPがセルフプロデュースアルバムをリリース。地味に『少年チャンプル』も見てましたよ。夏に江ノ島にDA PUMPの海の家を見に行ったのは思い出です。




DA PUMPにハマりながら、心の片隅にずっとあったのは『三浦大地』くんの存在。姿を消してから、足取りが分からなくなり、調べても情報が一切入ってこない。これほどの才能の持ち主、業界人気も高い大地くんが、このまま消えてしまうはずがないと思い、Folderの旧譜を聴きながら信じて待っていました。




…そして、ついに三浦大知再始動!!!

『FreeStyle』という曲ではvodafoneのタイアップつきだったので、いまだにSoftBankの携帯を使用している自分としては、非常に誇らしかったです!!!




ところが…ここから数年間、DA PUMPにとって悲しいニュースが次々と起こる。

『スーパーチャンプル』はかかさず見ていたし、久しぶりにセルフではなく、作家さんに楽曲を製作してもらった『Alright!』もめちゃくちゃ好きでしたが、

特に目立った活動ができないDA PUMPを一時捨てたこともありました。

この時期が1番VISION熱が冷めていた頃ですね。

そしてあの発表。

ゆきなり脱退&7名加入で再始動。

びっくりしましたが、ISSAが歌う限り、DA PUMPにはついていくと決めました。何にしても話題にはなったし、きっと活発に活動してくれるんだろうなと期待できた。




役者(山根和馬さん)が加入してくれたということも非常に興味深くて、和馬さん出演作品を追いかけるのは現在も続いている。




そして間もなく、Folder5の満島ひかりちゃんが4時間映画で〇〇行為の演技に体当たりしているという衝撃的なニュースが入ってくる。

Folderでは4、5番手だった女の子がいち女優として注目されているのが嬉しくて、テンションが上がり、その映画への期待感がさらに高まる。




それが『愛のむきだし』。

アホみたいにハマり、主演の西島隆弘くんが所属するAAAというグループに興味が沸き、

調べてみたら、富樫師匠が曲を提供してたり、一部メンバーがDA PUMPをリスペクトしていることが判明し、まさかのドハマり。




AAAの末吉秀太くんとFolderのAKINAちゃんが出ていた『Love Musical』というミュージカルを見に行く。AKINAちゃんはちまっとしていて、髪がさっらさらでカワイかったな。ハスキーな声もキュートでした。

三浦大知くんがちょうどこの時期にアルバムを出したからか、AKINAちゃんのブログで大知くんとのツーショットの写真が載ってて嬉しかったですね~!なんてったってFolder2TOPですからね淼ラブラブ




2010年は三浦大知くんの素晴らしさを改めて認識できた年でした。『The Answer』がホントに素晴らしすぎる焏キラキラ




そしてUNITED初参加!!DA PUMP以外(w-inds.、Lead、大知くん)はライブ初だったので、楽しんでまいりました!!




そして、2011年現在。

まさかのLead&FLAMEブーム!2002年頃で止まった時が動き始めました!遅っ!




ですが、ここでお伝えしたいのは、

強引な言い方かもしれませんが、Lead&FLAMEを好きになったのは、皆さんと出会えたからです。

AAAの西島隆弘くんが見たくて『タンブリング』を見たから、

Leadのこと、FLAMEのこと、『新撰組PEACEMAKER』のことを記事に書いているのを読んだから(演技はう~んですが…)、

HIPHOPやラップの魅力を教えてくれた方がいたからラップをやる人(日高くん&谷内くん)に目がいくようになったから、




それらが絶妙にブレンドされて、自分の趣味は形成されています。

これぞまさに『ENCOUNTER』だと思います。ありがとうございます。




ここまで読んで下さった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございました!

とゆーことで、VISION祭中のこぷさんでしたパー