あらかじめ。
ネタバレ&結構厳しいことを書くと思うんで、
これから見る方や『サヨナライツカ』が純粋に好きな方は見ない方がよいかもです。
But見る予定のない方で、ネタバレしてよくて西島秀俊さんやAAAの西島くん&日高くんが好きな方は歓迎です(・∀・)※それでも厳しいことは書くと思いますが
それではスタート!
もともと『サヨナライツカ』を見ようと思ったのは、恋愛ストーリーで泣きたかったわけでも、西島秀俊さんの体が目当てだったわけでもなく、

AAAの西島隆弘くんが出演していたから。
『愛のむきだし』でAAAを、西島くんを見る目ががらっと変わったから。
セリフ回しにまだ難があるものの(たまに何を言っているか分からないことがある)、表情の作り方とか表現力がすごくいい。『キネマ旬報』で新人賞を取るだけある。
西島くんも30才が見えてきている歳だし、AAAも現在のようなアイドル的な売り方は先々厳しくなってくるはずだから、
西島くんには演技・表現力に磨きをかけて、是非俳優としても息の長い活動をして欲しいと心から思ってます。
それを見守る意味でも行ってきました。
で、映画。
もともと恋愛モノって好きなジャンルではないので(よっぽどのことがないと見ない)、西島隆弘くんが出演してなければこの映画は見ていません。
そしてやはり…ミポリンと西島秀俊さんの『愛』の形とゆーか…奔放さにとにかく惹かれるとか、気付いたら何となく惹かれていたってあると思いますよ、でもね、その過程の描き方が雑とゆーか…自分の考える愛の育み方とはギャップがあって、感情移入できません。
なので、映画の中盤までの楽しみは、

西島秀俊さんと、

タイの風景でした。
西島秀俊さんも、世間でちょっぴり話題になった『脱いだらすごい体』ではなく(←こっちはむしろどーでもよいかな)、

『脱がない時(=衣服着用時の)体のラインやポーズ』が目の保養でした。
特にこのシーン↓

うわ~~~瀨
体のラインが素敵溿
話の筋とは全く関係なく、このシーンが強く印象に残ってました。
そして物語もあと1/4というところで…時が現在になり…

西島秀俊さんの老けメイク!うわ~見たくないでしょ!
現在編は蛇足とゆーか、なくてもよい、もっと違う演出とか脚本ってあると思う…
AAAの2人が出てくるのはこの蛇足の部分。西島秀俊さんの息子役(すなわち兄弟役)です。
以前記事に書いたときは、2人の登場はギリギリありと書かせていただいたのですが、それはこの蛇足があるからであって、蛇足部分がなければ全くもって必要ではないですね。
西島秀俊さんの置かれている状況(帰国し、石田ゆり子と上品な家庭を築いているが、夢を捨てた生活をしている)を補足説明するだけのとってつけたような設定という気がします。
兄日高くん=夢(音楽)に生きる青年=夢に生きていない西島秀俊さんとの対比のため

劇場で見たときは、あまりの濃さにびっくり瀨
ミュージシャン役ということで、黒髪ロン毛ソバージュなんだと思うのですが、この日高くんを見て言った姉の一言が、
誰この人?小野正利みた~い。
…お、小野正利w瀨
弟西島隆弘くん=上品な両親(特に母親)に育てられた上品なご子息。学年1位キープの優等生で、家庭や家族を大事にする、夢に生きずに過ごしてきた時間の象徴


そして、ライブシーン(挿入歌『TWO ROADS』)。
日高くん写真館。


この写真の日高くんは小野正利とゆーよりCoccoに似てる気がする。



この西島隆弘くんの表情がよいと思う(兄の演奏を体を揺らしながら聴いている)。

しかし…このライブシーン、息子の設定、そもそも息子の登場…映画として本当にいるのかなあ?
まあ、何にしても、おそらく『サヨナライツカ』は2度と見ないと思います。
ミポリン・西島秀俊さん・西島隆弘くん・日高くんを堪能したければ、違う作品をチョイスします。
でわでわ
ネタバレ&結構厳しいことを書くと思うんで、
これから見る方や『サヨナライツカ』が純粋に好きな方は見ない方がよいかもです。
But見る予定のない方で、ネタバレしてよくて西島秀俊さんやAAAの西島くん&日高くんが好きな方は歓迎です(・∀・)※それでも厳しいことは書くと思いますが

それではスタート!
もともと『サヨナライツカ』を見ようと思ったのは、恋愛ストーリーで泣きたかったわけでも、西島秀俊さんの体が目当てだったわけでもなく、

AAAの西島隆弘くんが出演していたから。
『愛のむきだし』でAAAを、西島くんを見る目ががらっと変わったから。
セリフ回しにまだ難があるものの(たまに何を言っているか分からないことがある)、表情の作り方とか表現力がすごくいい。『キネマ旬報』で新人賞を取るだけある。
西島くんも30才が見えてきている歳だし、AAAも現在のようなアイドル的な売り方は先々厳しくなってくるはずだから、
西島くんには演技・表現力に磨きをかけて、是非俳優としても息の長い活動をして欲しいと心から思ってます。
それを見守る意味でも行ってきました。
で、映画。
もともと恋愛モノって好きなジャンルではないので(よっぽどのことがないと見ない)、西島隆弘くんが出演してなければこの映画は見ていません。
そしてやはり…ミポリンと西島秀俊さんの『愛』の形とゆーか…奔放さにとにかく惹かれるとか、気付いたら何となく惹かれていたってあると思いますよ、でもね、その過程の描き方が雑とゆーか…自分の考える愛の育み方とはギャップがあって、感情移入できません。
なので、映画の中盤までの楽しみは、

西島秀俊さんと、

タイの風景でした。
西島秀俊さんも、世間でちょっぴり話題になった『脱いだらすごい体』ではなく(←こっちはむしろどーでもよいかな)、

『脱がない時(=衣服着用時の)体のラインやポーズ』が目の保養でした。
特にこのシーン↓

うわ~~~瀨


話の筋とは全く関係なく、このシーンが強く印象に残ってました。
そして物語もあと1/4というところで…時が現在になり…

西島秀俊さんの老けメイク!うわ~見たくないでしょ!
現在編は蛇足とゆーか、なくてもよい、もっと違う演出とか脚本ってあると思う…
AAAの2人が出てくるのはこの蛇足の部分。西島秀俊さんの息子役(すなわち兄弟役)です。
以前記事に書いたときは、2人の登場はギリギリありと書かせていただいたのですが、それはこの蛇足があるからであって、蛇足部分がなければ全くもって必要ではないですね。
西島秀俊さんの置かれている状況(帰国し、石田ゆり子と上品な家庭を築いているが、夢を捨てた生活をしている)を補足説明するだけのとってつけたような設定という気がします。
兄日高くん=夢(音楽)に生きる青年=夢に生きていない西島秀俊さんとの対比のため

劇場で見たときは、あまりの濃さにびっくり瀨

誰この人?小野正利みた~い。
…お、小野正利w瀨

弟西島隆弘くん=上品な両親(特に母親)に育てられた上品なご子息。学年1位キープの優等生で、家庭や家族を大事にする、夢に生きずに過ごしてきた時間の象徴


そして、ライブシーン(挿入歌『TWO ROADS』)。
日高くん写真館。


この写真の日高くんは小野正利とゆーよりCoccoに似てる気がする。



この西島隆弘くんの表情がよいと思う(兄の演奏を体を揺らしながら聴いている)。

しかし…このライブシーン、息子の設定、そもそも息子の登場…映画として本当にいるのかなあ?
まあ、何にしても、おそらく『サヨナライツカ』は2度と見ないと思います。
ミポリン・西島秀俊さん・西島隆弘くん・日高くんを堪能したければ、違う作品をチョイスします。
でわでわ
