…の前に。
土日日記+αを書かせて下さい。
いやー予想以上に長い記事になりました。興味があればご覧下さい煜
まず土曜日。
うちの部署の本部っぽいところで夜、かつての同僚と一緒に仕事していました。
本部っぽいところだから、日頃は会社のオエライサンばっかなんですが、
この日の夜は2人きりだったので、コーヒーを飲みながら少し話しながら仕事をしていました。
そのとき、かつて一緒に仕事をさせていただいた他部署の上司のSさんの話になりました。
Sさん今どこの部署だっけ?みたいな話。
私が
「私さあ、Sさんと一緒にいつか元DA PUMPのシノブのライブに行きたいんだよねえ」
と言ったら、
「えっ!!何でシノブなんですか!!?」
…とびっくりされました瀇
Sさんは、沖縄が大好きで、沖縄文化をすごく愛していらっしゃる方。
三線が趣味で、沖縄本島の三線の新人大会に出場してしまうほど。
しかも社員旅行中にww
その大会に部下がみんなで見に行くとゆー☆
社員報にもそのときの写真が載りました。
そんなSさん、沖縄料理店でサシ飲みしたときにDA PUMPとISSAの歌声をすごく褒めて下さいました!!
「ISSAの歌はすごいよね~地声であれだけ歌いこなせるんだから。喉と腹筋の力が尋常じゃない。○○とか△△(※アーティスト名自粛)はさ、そもそも踊りながら歌ってないし、カラオケで誰でも歌えるようなメロディーじゃん」
実は歌も上手いSさんだから、上記内容にはものすごく説得力があります。
すごく嬉しくて、
DA PUMPのアルバムには沖縄サウンドを自ら取り入れた作品があること、他のメンバーもISSAほどではないにしても高い歌唱力を持っていること、元メンバーの忍くんは三線やギターを持ってライブを精力的にこなしていることなどを力説し、
次の日『疾風乱舞』をSさんに貸しました。
かわりにSさんは元ちとせさんの奄美大島限定で発売されている『故郷・美ら・思い』を貸して下さいました。
だから、そんなSさんに忍くんの三線と高い歌唱力を見てもらいたい、一緒に沖縄サウンドを楽しみたいんだ~
…という説明ができないくらい速攻で、
「でもやっぱり私はDA PUMPといえばユキナリですよ!!」
と言われてしまいました
社内でも顔にうるさくイケメン好きで評判のコだから、やはりユキナリがカッコよかったのは間違いなかったんだなあ~

DA PUMPが現在8人で、オリメンはISSAしか残ってないことを伝えたら、「えっ!!?瀨」って驚かれました。
次の日、日曜日。
宮良忍くんのカレークイズ企画に参加しました

当たりましたー煜


クイズに当たったご褒美にペタいただきました



ここからがこぷさんの珍しい行動力。

都内某所のサマラート。何と忍くんの記事が出た約1時間後にサマラートに着いてました煜
忍くんの記事を見て、急に食べたくなって煜
そしてバターチキンカレーを食べました

その帰り道に。
THE BOOMを聴きながら帰りました。
前置きながっ!
私とTHE BOOMとの出会い。
高校生の頃。
私の住んでいる地域・進学した高校はラジオのNACK5が強い地域なんですが、
好きなバンドや好きな曲はラジオでチェックするラジオっ子でバンドサウンドが好きな高校の友達に、
「THE BOOMの『星のラブレター』がいいよ」
と奨められました。
『星のラブレター』も知ったきっかけはNACK5なんだそうで。
で、当時レンタルしていたベストアルバム『THE BOOM』をレンタル。『島唄』大ヒット前。
『星のラブレター』も、
矢野顕子さんと宮沢さんのデュエット『釣りに行こう』も他の曲ももちろんよかったし大好きだけれど、
とりわけあまりの感動に衝撃を受けた曲がありました。
それが『からたち野道』。
とにかく後世に語り継ぎたい大名曲だから、まだ聴いたことのない方には是非聴いていただきたいのですが、
サウンドにも歌詞にもグッときます。聴けば必ず涙ぐんでしまいます。
日曜日は泣いてしまいました。
『赤い血』『これ以上つらい日が来ませんように』『泣いたらだめよ』『あの日のままのあなたのもとへかけていきたい』などの歌詞から、戦争に関係してるんだろうなという予感は当時からありました。反戦歌という噂がありますね。
そしてサウンド。
ピアノのイントロからスタート。
1番はそのままピアノと宮沢さんの歌だけで進行します。
2番になると太鼓と鈴の音が入ります。2番中盤くらいになりドラムが入りはじめ、2番が終わったところで、
じゃーん!と一斉にギターやベース、シンセや三味線、お囃子で使う楽器などが入ります。
間奏のマンドリンと三味線の絡みもいいですね。
この曲とZABADAKの曲の、民族音楽の影響を強く受けている曲達との出会いが、
『バンドをやりたい!』
と私に強く思わせてくれました。
だから、この『からたち野道』に出会わなければ、その後ギターやベースやシンセをやる自分は存在しない訳でして。
大学に進学したら思う存分バンドやるぞ!と意気込み、『からたち野道』やZABADAKの曲を耳コピして譜面にしたりしてました。
まあ、その後勉強不足が祟って、浪人するんですが、
浪人時代に傍らにあった音楽はTHE BOOMでした。
浪人時代が終了し、大学生活ではギターを弾きまくりました。
THE BOOMは『島唄』ヒット後、東南アジアやブラジルのサウンドを取り入れたサウンドを展開、THE BOOMの曲を聴くことで、まるで世界旅行をしているような気分になれるところも好きでした。
沖縄民謡とバリ島の民族音楽(ケチャやガムラン)とバンドサウンドとシンセサウンドの素敵な融合が実現されている『いいあんべえ』も大好きですね。実は間奏のそれまで全面に出てこないギターソロとベースのチョッピングがカッコよかったりする。
忍くんと宮沢さんが親交が深いというところから、DA PUMP⇒THE BOOMに話を広げてみました。そして私の音楽のルーツの一部も。
久しぶりにTHE BOOMで世界旅行気分中です淼
土日日記+αを書かせて下さい。
いやー予想以上に長い記事になりました。興味があればご覧下さい煜

まず土曜日。
うちの部署の本部っぽいところで夜、かつての同僚と一緒に仕事していました。
本部っぽいところだから、日頃は会社のオエライサンばっかなんですが、
この日の夜は2人きりだったので、コーヒーを飲みながら少し話しながら仕事をしていました。
そのとき、かつて一緒に仕事をさせていただいた他部署の上司のSさんの話になりました。
Sさん今どこの部署だっけ?みたいな話。
私が
「私さあ、Sさんと一緒にいつか元DA PUMPのシノブのライブに行きたいんだよねえ」
と言ったら、
「えっ!!何でシノブなんですか!!?」
…とびっくりされました瀇
Sさんは、沖縄が大好きで、沖縄文化をすごく愛していらっしゃる方。
三線が趣味で、沖縄本島の三線の新人大会に出場してしまうほど。
しかも社員旅行中にww
その大会に部下がみんなで見に行くとゆー☆
社員報にもそのときの写真が載りました。
そんなSさん、沖縄料理店でサシ飲みしたときにDA PUMPとISSAの歌声をすごく褒めて下さいました!!
「ISSAの歌はすごいよね~地声であれだけ歌いこなせるんだから。喉と腹筋の力が尋常じゃない。○○とか△△(※アーティスト名自粛)はさ、そもそも踊りながら歌ってないし、カラオケで誰でも歌えるようなメロディーじゃん」
実は歌も上手いSさんだから、上記内容にはものすごく説得力があります。
すごく嬉しくて、
DA PUMPのアルバムには沖縄サウンドを自ら取り入れた作品があること、他のメンバーもISSAほどではないにしても高い歌唱力を持っていること、元メンバーの忍くんは三線やギターを持ってライブを精力的にこなしていることなどを力説し、
次の日『疾風乱舞』をSさんに貸しました。
かわりにSさんは元ちとせさんの奄美大島限定で発売されている『故郷・美ら・思い』を貸して下さいました。
だから、そんなSさんに忍くんの三線と高い歌唱力を見てもらいたい、一緒に沖縄サウンドを楽しみたいんだ~

…という説明ができないくらい速攻で、
「でもやっぱり私はDA PUMPといえばユキナリですよ!!」
と言われてしまいました

社内でも顔にうるさくイケメン好きで評判のコだから、やはりユキナリがカッコよかったのは間違いなかったんだなあ~


DA PUMPが現在8人で、オリメンはISSAしか残ってないことを伝えたら、「えっ!!?瀨」って驚かれました。
次の日、日曜日。
宮良忍くんのカレークイズ企画に参加しました


当たりましたー煜



クイズに当たったご褒美にペタいただきました




ここからがこぷさんの珍しい行動力。

都内某所のサマラート。何と忍くんの記事が出た約1時間後にサマラートに着いてました煜

忍くんの記事を見て、急に食べたくなって煜

そしてバターチキンカレーを食べました


その帰り道に。
THE BOOMを聴きながら帰りました。
前置きながっ!
私とTHE BOOMとの出会い。
高校生の頃。
私の住んでいる地域・進学した高校はラジオのNACK5が強い地域なんですが、
好きなバンドや好きな曲はラジオでチェックするラジオっ子でバンドサウンドが好きな高校の友達に、
「THE BOOMの『星のラブレター』がいいよ」
と奨められました。
『星のラブレター』も知ったきっかけはNACK5なんだそうで。
で、当時レンタルしていたベストアルバム『THE BOOM』をレンタル。『島唄』大ヒット前。
『星のラブレター』も、
矢野顕子さんと宮沢さんのデュエット『釣りに行こう』も他の曲ももちろんよかったし大好きだけれど、
とりわけあまりの感動に衝撃を受けた曲がありました。
それが『からたち野道』。
とにかく後世に語り継ぎたい大名曲だから、まだ聴いたことのない方には是非聴いていただきたいのですが、
サウンドにも歌詞にもグッときます。聴けば必ず涙ぐんでしまいます。
日曜日は泣いてしまいました。
『赤い血』『これ以上つらい日が来ませんように』『泣いたらだめよ』『あの日のままのあなたのもとへかけていきたい』などの歌詞から、戦争に関係してるんだろうなという予感は当時からありました。反戦歌という噂がありますね。
そしてサウンド。
ピアノのイントロからスタート。
1番はそのままピアノと宮沢さんの歌だけで進行します。
2番になると太鼓と鈴の音が入ります。2番中盤くらいになりドラムが入りはじめ、2番が終わったところで、
じゃーん!と一斉にギターやベース、シンセや三味線、お囃子で使う楽器などが入ります。
間奏のマンドリンと三味線の絡みもいいですね。
この曲とZABADAKの曲の、民族音楽の影響を強く受けている曲達との出会いが、
『バンドをやりたい!』
と私に強く思わせてくれました。
だから、この『からたち野道』に出会わなければ、その後ギターやベースやシンセをやる自分は存在しない訳でして。
大学に進学したら思う存分バンドやるぞ!と意気込み、『からたち野道』やZABADAKの曲を耳コピして譜面にしたりしてました。
まあ、その後勉強不足が祟って、浪人するんですが、
浪人時代に傍らにあった音楽はTHE BOOMでした。
浪人時代が終了し、大学生活ではギターを弾きまくりました。
THE BOOMは『島唄』ヒット後、東南アジアやブラジルのサウンドを取り入れたサウンドを展開、THE BOOMの曲を聴くことで、まるで世界旅行をしているような気分になれるところも好きでした。
沖縄民謡とバリ島の民族音楽(ケチャやガムラン)とバンドサウンドとシンセサウンドの素敵な融合が実現されている『いいあんべえ』も大好きですね。実は間奏のそれまで全面に出てこないギターソロとベースのチョッピングがカッコよかったりする。
忍くんと宮沢さんが親交が深いというところから、DA PUMP⇒THE BOOMに話を広げてみました。そして私の音楽のルーツの一部も。
久しぶりにTHE BOOMで世界旅行気分中です淼
