…申し訳ございません炅

昨日の夜記事あげたかったんですが、ケータイを握りしめたまま落ちてました焏焏焏

体力に余裕がないときに、予告はやめよ汗汗汗

…さて、でもアーティストは予告通り、m-floでいきます!

『prism』。

TRIPODERA(LISAさん在籍時の3人時代)でイチバン好きな曲かもしれません淼ドキドキ

m-floのアルバムには、コンセプトというか、ストーリーがあることが多くて、それで草野仁さんを曲間のナレーションで起用したりすることもあるんですが、

この曲の収録された『EXPO EXPO』は、確かコンセプトがバーチャル博覧会なんですよ。

なので、『prism』は曲のスピード感も手伝って、宇宙旅行・時間旅行をしているような気分にさせてくれます。

想像力を掻き立てられるんですね。それが楽しい淼ドキドキ

曲のイントロでは、LISAさんのボーカルを左右に振って、伴奏としてストリングスの和音をうっすら入れて、グリッサンド風味のピアノを上下に走らせてます。で、サンプリングのギターの音をきっかけに、スネアがカツンと一発入ってベースとドラムスが本格的に入って曲がスピードに乗ります。

Aメロは前奏の雰囲気のまま曲が進行しますが、2番のAメロはベース音を抜いて、ドラムスとギター中心で進行します(AAAの『ハレルヤ』の逆パターン。)。こーゆー2番Aメロで『音を抜く』テクは溜めのテンションができていいですね淼ドキドキ

BメロはBメロらしく、音を変えて雰囲気を変えてまして、ストリングスをスリリングに絡ませ、LISAさんの高音でサビに繋ぎます。

サビはAメロとほぼ一緒なので、曲の聴きどころは、個人的にはむしろAメロ・Bメロですね。

TRIPODERAで思うこと。

m-floにとって、LISAさんの存在は本当に大きかったと思います。

LISAさんの透明感溢れる、オシャレな歌声には女性ファンも多かったのではないでしょうか?(実際自分もその一人ドキドキ

そしてね、HIPHOP畑っぽいラップを聴いたのも(globeのマークのラップのように、ちょっと練習すればできる、リズムも8分音符とか単純なリズムにあてはめているものではないもの)m-floのVERBALのが初めてだったかも。このリズム・フロウは、日頃から練習してる・好きでラップしてる人でないと無理です。

というか、私、ラップが苦手です。

ぶっちゃけDA PUMP・AAAでも危ないです。

AAA日高くんは、何と言っても『偽KREVA』だし、DA PUMPのKENちゃんも好きでHIPHOPを聴いてラップしてるでしょうし、そういう方々にはかないません汗

そしてね、今回VERBALの英語ラップを訳そうと試みましたが…

…ぶっちゃけ大学入試の英語よりも難しいです焏何言ってるかさっぱり分かりません汗汗汗

…で、訳すの挫折しました煜あせるあせるあせる

好きな方とのドライブなどのお供にm-floを是非淼ドキドキ