以下、感じたことをつらつら述べていくので、ライブレポにはなりません…ごめんなさい。

会場に足を運んで、まずびっくりしたことは、高校生・大学生くらいの男の子が意外と多かったこと(※しかもオシャレキラキラ)。

正直女の子だらけかと思ったので、意外でした。

『7つの光』の演出…世界地図が大好きだから嬉しかったし、BGMもパーカッションメインの民族音楽風も素敵でしたドキドキ

7人が登場…グラサンかけてました。うろ覚えですが、イメージは『FLASH BACK』のジャケットのcapsule(こしじまさん・ヤスタカさん)。

ライブにイチバン行きたかった理由…大音量で音楽が聴きたかったから。

『ハレルヤ』『Crash』が大音量で聴けて…幸せすぎました溿ドキドキ個人的には神アレンジなんで、あらためて作編曲のh-wonderさんと原一博さんキラキラに感謝しました煜ドキドキドキドキ

『ハレルヤ』はアクロバットも充実してましたね。

『Crash』はEXPANDEDバージョンの3番(途中)からだったので、ちょっぴり残念焏フルコーラスで聴きたかった焏焏

ライブ全体のイメージは…『結婚式』。流れが結婚式っぽいな~と思いました。記念ライブで、自分達を記念しつつも、人を喜ばせることを目的としてるからですかね。

ライブ全体でイチバン輝いていたメンバーは…日高光啓くん。

プロ根性を感じました。

ラップもよどむことがなく、ピアノ伴奏も間違えにくい簡単なアレンジではあったものの、本番で間違えないよう、前日・本番直前まで練習をするという姿勢だったり、ライブを盛り上げるためのMCやアオリ、ファンへの気遣い…

『お金をもらってする仕事』とはこうあるべきという姿を見せつけられた気がします。

あとは、知人のライブでも感じたことなのですが、『想い』をのせて放つパフォーマンスは、神懸かっているというか、人を感動させるよいパフォーマンスになりますね!

日高くんピアノ&西島・浦田デュエットによる『チューインガム』…イチバン感動しました。

MCでにっしーも「『チューインガム』でキた」みたいなことを言っていたから、本人達にも分かるのでしょう。

途中、もう一度『7つの光』の映像が流れるのですが、その後に『MUSIC!!!』を持ってくる流れは…素晴らしすぎる。

音楽によって、勇気が湧いたり、安らいだり、人が繋がる…音楽を愛する自分にとって、これ以上の演出はない。私はここで泣きそうになりました。

『予習』のおかげで知らない曲はありませんでした煜ドキドキ

『しゅうたNETたかたん』は面白かった!!!オチも素晴らしい!!!(※こーゆーのは、ジャパネットに許可とるのかな?)

「地味な人もモテモテ」みたいな演出で、ツアーTシャツを着たイケメン與くんが女の子2人からちやほやされてご満悦なのに対し、西島・浦田(?)が着ても何も起こらない(女の子が寄ってこない)…「俺らには力がないみない」と画面からアウトしていくオチは楽しすぎる。

最後のあいさつで、やっぱりにっしーは号泣してしまいましたね。。。

「正直つらい」発言は、賛否両論分かれるところですが、「みんながいないとオレは輝けない」という言葉は、ファンは嬉しかったのではないでしょうか?だって、必要とされてるんですから。

あいさつ終了後も、観客席をずっとまわってたのも彼ですね。

末吉くんのあいさつは…自分達の置かれている立場をよく理解している発言でしたね。

「『変化』ではなくて『進化』します」と、ミュージカルでのセリフを引っ張ってきていました。

うん、DA PUMPのように、セールスが多少落ちても(「DA PUMPは終わった」とか陰で言われても)、本当のファンに支えられ、息の長いグループになるには、レベルアップ・スキルアップ=『進化』が絶対に欠かせないと思う。

AAAはそこを頑張って欲しいと思う。

リーダー浦田さんの、

『歌いたくて踊りたくて、やっと掴んだ夢だから』

…という言葉は…涙が出そうになりますね。

私も歌が好きで、音楽が大好きだけど、私は彼のように努力ができなかったから。

そこは本当にすごいと評価できるし、尊敬できる。

あ、最後帰るときに、DA PUMPあたりからお祝いの花でも来てないかな~とロビーで探していたのは…私くらいですね。なかったけど炅炅炅

まあ、他にも言いたいこと・感じたことはたくさんありますが、この辺でやめておきます。

帰りの電車はツアーTシャツで真っピンクでしたね~そんな中、私はabingdon boys schoolを聴いてましたけど煜あせる

以上、AAA4周年ライブトークでしたドキドキ