AAAのライブの記事の前に、abingdon boys school!

いや~AAAのライブが終わったあとはですね~、それまで3日間、禁欲的なくらいずっとAAAを聴いていたから、さすがに違うアーティストの曲が聴きたくなりまして。

で、チョイスしたのが、abingdon boys schoolドキドキ

まあ、柴崎浩さんつながりってコトでチョキ

あ、AAAライブ、柴崎さんアレンジ楽曲やりませんでした焏

「俺達の4年間は間違いじゃないんだ!」

…ってカンジで『That's Right』あたりやってもよいかなあと思うのですがあせる

さて、abingdon boys school。

T.M.Revolutionの西川貴教さんと、元WANDSの柴崎浩さんがいるとゆー、私にとっては夢のよーなバンド。

abingdon boys schoolをはじめてTVで見たとき、30を超えた男の皆さんが下赤チェックの上ブレザーの制服ルックで…

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西川さんは、T.M.Revolutionのイメージが強いから、奇抜なカッコや女装などなんでもアリだと思っていたから、このカッコでも違和感なかったけど…

他のメンバーはどーかなあせる…と思っていました。

その後、メンバーの1人が柴崎浩さんだと知ったときは…

柴崎さんがあのカッコをしてるのーーーっ!?えーーー!!!

とちょっとカルチャーショックを受けました…涬

さて、abingdon boys school。

デビュー以来、持ち続けているイメージがあります…。

…リンキンパークっぽいな…と。

他のブロガーさんの記事にも、『リンキンパーク風のJ-POP』って書いてあったから、ここでも自分のイメージは間違ってなかったと。

まあ、リンキンパークも西川さんの歌声も好きだからよいのですよキラキラ

イチバン好きな曲が『Nephilim』。

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これなんかはモロ、リンキンパークですよ~淼

ハープの伴奏からピアノの伴奏に引き継がれて、Aメロの伴奏がちょっと奏でられたあと…

…どーんとサビ!!!

この曲の何がすごいって、サビなんですよ!!

コード進行!!!

えっ!!!!?
そーいきますか!!!?

というカンジなのです。

でも、そのコード進行が、サビを重厚で神秘的な雰囲気にしています。

サビのラストの西川さんの歌のフレーズとコーラスをわざと濁らせてから最終音のEに落ち着かせるのもポイントが高い溿ドキドキ

ワウを多用したギターアレンジも好きなんですよね~溿ドキドキドキドキ

Aメロとサビが特にリンキンパークっぽいです。

でも西川さんの歌い方が日本人なので、やっぱJ-POPなんです。

abingdon boys schoolの重厚な低音ギターサウンドとキーボーディストらしい音のチョイスとアレンジによる音楽、是非是非聴いてみて下さいドキドキドキドキドキドキ