ここ数日は、DA PUMP・三浦大知くんを聴く日々だったんですが、
すいません、本日より火曜日まではAAA中心の日々に切り替えます
ライブがね~近いので、『予習』しなきゃ
…何せAAA、好きな曲は100回以上余裕で聴いていますが、
iPodのカウンター見ると、1回しか聴いたことのない曲もたくさんあって、
お気に入りとそうでないものの差が激しすぎる
その差を少しでも埋めておかないと、まずい!!
…と思って聴いているんですが…
…ダメなんですよ~意志が弱くて…ついつい好きな曲にまわしちゃうんです炅
これが私のiPodでAAAの特定の曲が再生回数上位に食い込む理由です。
対してDA PUMP・Folderなどはアルバムをまんべんなく聴いているので、
聴いている量の割には1曲1曲は上位になかなか食い込まない。
かろうじて『琉Style』が25位に入るくらい。
う~ん、100回以上聴けるくらい好きな曲があるのもよいんですけどね~ライブは長丁場ですから、やっぱいろんな曲を楽しみたい溿
…でAAAの曲の中で、『YA-YA-YA』ほどではないにしても、なかなかのお気に入りの曲が、

『ハレルヤ』という曲。
何せ、PV再生回数No.1。
Aメロがめっちゃ音が低くて、女の子が歌うには非常に歌いにくい曲なのですが
曲のアレンジや構成が好きなんですよね~
スクラッチ音で音楽スタート。
基本イントロ・間奏ではギターのカッティングとドラムアレンジをバックにして、日高光啓くんのラップが入るんですが…
早稲田という学歴と関係なく、日高くんは頭がよいと思う…こんな英語のラップ詞書いたり、フリースタイルなんて、ぜっっったいに私にはできない。
Aメロ、Bメロ、サビ(あと日高くんラップの間奏部分)で鳴らす音の数や音量バランスを変えることで、それぞれが特徴的で、印象深いパートになっています。
Aメロは動くベースライン+キーボード(オルガン)の和音+ドラムアレンジに男性ツインボーカルの低いメロディラインが乗っていて、非常にオシャレ。
Bメロは加えてシンセストリングスのロングトーンを乗せることで、宇野ちゃんの伸びやかなボーカルが、より伸びやかに演出されています。宇野ちゃんの歌に呼応するように入る音量抑えめの日高くんラップもよい。
サビはすごいたくさんの音が盛り込まれていて、『ザ・サビ』という感じで非常に豪華。Perfumeなどにおける中田ヤスタカさんの場合は、テクノ風『ピコピコ』音ですが、こっちはあくまでポップフィールドにおける『ピコピコ』音。AAAのウリの1つ(であろう)ハイトーンの出せる男性ボーカルと宇野ちゃんのユニゾン(下ハモありますが)。これは女性のいない(よね?)ジャニーズにはないユニゾン効果ですね。
日高くんラップ間奏をはさんで、2番のAメロで、ワンフレーズ分だけドラムを抜くことで、『タメ』ができるというか、ストップモーション的な効果が出ています。PVではこれを上手く利用して(るのかどうかは謎ですが)、Aメロ担当の浦田さんがメンバーを停止させ、スクラッチ音でドラムが再開するタイミングで、メンバーの間を掻き分けるように歩きます。
大サビ前のサビ部分は、Bメロで使っているテクニック、シンセのロングトーン効果を使用、PVでは宇野ちゃんが気持ちよさそうに歌っています。
最後の部分は、「きっとハレルヤ」でB♭のロングトーンで終わらせるのも、余韻を残す効果としては絶大。
…なんか、AAAを楽曲という視点から、こんなに書き込んだの、はじめてです…(へーさん、ブレンディさんに影響を受けました
)。
私くらいの年代の音楽好きの人間がAAAを聴く楽しみの1つは、ズバリ作家さんなんですよね。少なくとも私は。
私達がイチバン音楽を聴いて、ミリオンセラーが連発していたころ、第一線で活躍されていた方が多く、うれしい限り煜
佐々木収さん・富樫明生さん・柴崎浩さん・井上秋緒さん・原一博さん・水島康貴さんなどなど
最近では、蔦谷好位置さんも曲を提供して下さいました!(しかもブログでプッシュしてくれたし!)
で、この『ハレルヤ』の作編曲はh-wonderさんという方です。
h-wonderさんの名前を最初に意識したのは、この作品の時ですね。

坂本真綾ちゃんの『ループ』。
このシングルは、真綾ちゃんが長年一緒に音楽を作ってきた菅野よう子さんプロデュースから離れて一発目のシングルでしたからね。意識せざるをえませんでした。
で、そんときh-wonderさんを調べたら、なんと正体(?)は和田弘樹さんじゃないですか!
真綾ちゃん&和田弘樹さん。

『天空のエスカフローネ』OP&ED担当コンビ!
『ハレルヤ』の間奏のコーラスは和田さん自身ですかね?歌う人が曲を担当し、自らコーラスを担当するとゆーのは、小森田実さんみたくていいですね
…以上、AAA『ハレルヤ』トークでした
(長…)
すいません、本日より火曜日まではAAA中心の日々に切り替えます

ライブがね~近いので、『予習』しなきゃ

…何せAAA、好きな曲は100回以上余裕で聴いていますが、
iPodのカウンター見ると、1回しか聴いたことのない曲もたくさんあって、
お気に入りとそうでないものの差が激しすぎる

その差を少しでも埋めておかないと、まずい!!
…と思って聴いているんですが…
…ダメなんですよ~意志が弱くて…ついつい好きな曲にまわしちゃうんです炅
これが私のiPodでAAAの特定の曲が再生回数上位に食い込む理由です。
対してDA PUMP・Folderなどはアルバムをまんべんなく聴いているので、
聴いている量の割には1曲1曲は上位になかなか食い込まない。
かろうじて『琉Style』が25位に入るくらい。
う~ん、100回以上聴けるくらい好きな曲があるのもよいんですけどね~ライブは長丁場ですから、やっぱいろんな曲を楽しみたい溿
…でAAAの曲の中で、『YA-YA-YA』ほどではないにしても、なかなかのお気に入りの曲が、

『ハレルヤ』という曲。
何せ、PV再生回数No.1。
Aメロがめっちゃ音が低くて、女の子が歌うには非常に歌いにくい曲なのですが

曲のアレンジや構成が好きなんですよね~

スクラッチ音で音楽スタート。
基本イントロ・間奏ではギターのカッティングとドラムアレンジをバックにして、日高光啓くんのラップが入るんですが…
早稲田という学歴と関係なく、日高くんは頭がよいと思う…こんな英語のラップ詞書いたり、フリースタイルなんて、ぜっっったいに私にはできない。
Aメロ、Bメロ、サビ(あと日高くんラップの間奏部分)で鳴らす音の数や音量バランスを変えることで、それぞれが特徴的で、印象深いパートになっています。
Aメロは動くベースライン+キーボード(オルガン)の和音+ドラムアレンジに男性ツインボーカルの低いメロディラインが乗っていて、非常にオシャレ。
Bメロは加えてシンセストリングスのロングトーンを乗せることで、宇野ちゃんの伸びやかなボーカルが、より伸びやかに演出されています。宇野ちゃんの歌に呼応するように入る音量抑えめの日高くんラップもよい。
サビはすごいたくさんの音が盛り込まれていて、『ザ・サビ』という感じで非常に豪華。Perfumeなどにおける中田ヤスタカさんの場合は、テクノ風『ピコピコ』音ですが、こっちはあくまでポップフィールドにおける『ピコピコ』音。AAAのウリの1つ(であろう)ハイトーンの出せる男性ボーカルと宇野ちゃんのユニゾン(下ハモありますが)。これは女性のいない(よね?)ジャニーズにはないユニゾン効果ですね。
日高くんラップ間奏をはさんで、2番のAメロで、ワンフレーズ分だけドラムを抜くことで、『タメ』ができるというか、ストップモーション的な効果が出ています。PVではこれを上手く利用して(るのかどうかは謎ですが)、Aメロ担当の浦田さんがメンバーを停止させ、スクラッチ音でドラムが再開するタイミングで、メンバーの間を掻き分けるように歩きます。
大サビ前のサビ部分は、Bメロで使っているテクニック、シンセのロングトーン効果を使用、PVでは宇野ちゃんが気持ちよさそうに歌っています。
最後の部分は、「きっとハレルヤ」でB♭のロングトーンで終わらせるのも、余韻を残す効果としては絶大。
…なんか、AAAを楽曲という視点から、こんなに書き込んだの、はじめてです…(へーさん、ブレンディさんに影響を受けました

私くらいの年代の音楽好きの人間がAAAを聴く楽しみの1つは、ズバリ作家さんなんですよね。少なくとも私は。
私達がイチバン音楽を聴いて、ミリオンセラーが連発していたころ、第一線で活躍されていた方が多く、うれしい限り煜
佐々木収さん・富樫明生さん・柴崎浩さん・井上秋緒さん・原一博さん・水島康貴さんなどなど

最近では、蔦谷好位置さんも曲を提供して下さいました!(しかもブログでプッシュしてくれたし!)
で、この『ハレルヤ』の作編曲はh-wonderさんという方です。
h-wonderさんの名前を最初に意識したのは、この作品の時ですね。

坂本真綾ちゃんの『ループ』。
このシングルは、真綾ちゃんが長年一緒に音楽を作ってきた菅野よう子さんプロデュースから離れて一発目のシングルでしたからね。意識せざるをえませんでした。
で、そんときh-wonderさんを調べたら、なんと正体(?)は和田弘樹さんじゃないですか!
真綾ちゃん&和田弘樹さん。

『天空のエスカフローネ』OP&ED担当コンビ!
『ハレルヤ』の間奏のコーラスは和田さん自身ですかね?歌う人が曲を担当し、自らコーラスを担当するとゆーのは、小森田実さんみたくていいですね

…以上、AAA『ハレルヤ』トークでした
