昨日のカラオケでトリを飾った曲。

この曲を最後に、真綾ちゃんの菅野よう子さんプロデュース作品は一旦ひと区切りとなります。

それだけに深い。

この歌詞の主人公は、街を出ていくことは周囲に伝えてあった上で旅立ったのか、それとも本当に突然出ていったのか。

それは分かりませんが、とにかくこの曲から感じるのは、

静かで穏やかな、強い決意。


ひとりで勝手に決めて
ごめんなさい

だけど昨日でも
明日でもなくて
今日がその時だった

大好きな人に囲まれて
愛されてきた

かけがえのない
ふたつとないこの町を
私は今日 出ていきます。

真綾ちゃんの、菅野さんからの『独り立ち』への決意だったのでしょうか?

…夏ですね。

受験生にとっては総本山。

受験生のみなさん、頑張って下さいね☆