いまさらですが、日本代表、ワールドカップ出場決まりましたね!

おめでとうございます!

仕事の都合で見たのは後半からだったのですが、ものすごくドキドキしながら見ていただけでなく、審判が酷い感じで、長谷部が退場になったとき、納得いかない様子の長谷部を見て、まず泣いてしまいました…。そしたら岡田監督まで…(:_;)

何なんだあの審判!

…とめちゃくちゃ怒りながらもドキドキしながら祈りながら見ていました。

試合終了後、涙&祝杯。

一緒に見ていたサッカー仲間に、

「今まで日本代表応援してこなかった人が、何泣いてるの?おかしくね~?」

…と言われてしまいました…(ー ー;)

…ごめんなさい、実際確かにその通りです。

ここ近年、日本代表が勝っても特に嬉しいと思うこともないし、負けても「ふ~ん」程度。

それどころか、日本代表以上に好きなナショナルチームができてしまい、EURO2004・2008や2006W杯でそのチームが負けた時の方で大泣きしている始末…。

やはり『ドーハの悲劇』を生放送で見ている世代なので、

感激から悲劇への振り幅があまりにも大きすぎて、感覚が麻痺してしまっていたのかもしれません。

ですが今回は…ドーハからカズの落選、ゴンのワールドカップ初ゴール、日韓ワールドカップ、ドイツでの惨敗、ヒデの引退、オシム時代、反町ジャパン、俊輔、岡田監督…といろんなことが走馬灯のように記憶から蘇ってきて、

そしたら泣けてきました。日本代表のことで泣いたのは初めてです。

そりゃ日本人だもん、心の底では気にしてたし、応援してたよ。

今回の予選は苦しんでたから、なおさら。

本当によかった。

…で、Sarah Brightmanの『A Question of Honour』。テレ朝でサッカー番組がやっていれば必ずと言ってもよいくらい、流れる曲。

好きな曲だし、いずれはベストアルバム買おうかなとは思ってたけど、

聴く機会が多いから、まだそこまでしようと思ってなかったのですが、

こんなに嬉しい思いで聴いたのは初めてと思い、あらためて歌詞を見て、歌詞の意味を知りました。

曲もカッコイイけど、歌詞もカッコイイです…。

だから『A Question of Honour』というタイトルなのか!