いっこ前の記事のブログネタに入れようかどうか悩みましたが、『好き』とは違う気がしたので、除外した作品があります…。

なので、記事のタイトルを変えて書き込みます。

『いちばん衝撃的な最終回』。

それは…。

『鳥人戦隊ジェットマン』。

特撮・戦隊モノです。

古い作品なのですが、戦隊モノが好きな方で、まだ見ていない方は是非見てみて下さいっ!!!!

…本当にすごいので、半ば伝説の戦隊モノなんじゃないかな~。

何がすごいって、年間通して赤・白・黒が昼のメロドラマばりの三角関係を繰り広げたり、敵の権力闘争が描かれたり(『帝王トランザの栄光』という回があるのですが、こんなグロいの、見たことないってくらい残酷です)、話そのものが子供向けじゃないのですよ…。

それだけでもすごいのに、最終回は…

「えっ、えーーーーーっ!!!!!」

…と驚きが隠せませんでした…。

地球の平和を守り抜いたヒーローがむかえる衝撃的ラスト…。

そのラスト、私の中では、

『あり』

です。納得できます。

人生なんて、そんなもんだと。

誰しもが平等なんて、有り得ない。

それはヒーローと言えど、例外なし。

そんな風に私は解釈しました。

脚本家の井上敏樹さんのファンになるきっかけになった作品です。

井上作品大好きなので、
『仮面ライダー555』や
『超光戦士シャンゼリオン』
がむちゃくちゃ大好きだったりします。この2作品もオススメですよっ!

『ジェットマン』興味のある方は是非見てみて下さい☆

…あ、井上作品、『仮面ライダーアギト』忘れてたっ!!!