昨日の会議会場では、

アシュケナージのショパンの名曲集がずーーーっと流れてました。

ショパン大好きですが、同じCDが私がいた時間(8時間)ずっとは…キツかったです…何度CDを換えてやろうかと思ったことか。

ワルツ、エチュード、ノクターン、舟歌、マズルカがひたすらリピートされるなか、

唯一飽きなかったのが、

『夜想曲第2番 変ホ長調 op.9-2』。

小さなころから聴いていた憧れの曲だし、

『夜想曲』という名前の通り、たまには静かな夜に1人でゆったり聴きたい曲です。

何故この曲が好きかというと、

ずっと静かな落ち着いた雰囲気で曲が進んでいくのに、

ほんの少しの間、感情が抑え切れず高ぶるように盛り上がる部分が曲の中にあって、

ドラマチックでハマってしまうのです。

こっちの感情まてゆさぶられるというか。

会議中の一幕でした。