大好きなボーカリスト。

公言しているのは、DA PUMPのISSA。

ここ10年近くはずっとISSAだったなあ。

『歌が上手い』というだけなら、いっぱいいる。

最近デビューした方々とか、
R&B系の方々とか、
それこそオペラ歌手の方々とか、

ため息が出るくらい上手くて尊敬している方々もいっぱいいます。
(※オペラ歌手なら、プラシド・ドミンゴさんとアンネ・ゾフィー・フォン・オッターさん)

でも、『大好き』なのは、ISSAの歌声なんです。

不思議です。

でも最初からDA PUMPやISSAの歌声が好きだったわけじゃない。

DA PUMPというより、ISSAの歌を単独で聴いて、「あ、ISSAの歌いいな」と思うようになったのは、

アルバムの『BEAT BALL』の『Nice Vibe!』という曲を聴いたときあたりから。

声域が広くなったこと。
安定感が増したこと。
歌い方に深みが増したこと。

興味がなかったとはいえ、デビュー時からDA PUMPの歌は耳にしてましたから、

リアルな『成長』をそこに感じられたことがやはり大きかった。

そこらへんから、ISSAは私にとって、『大好きなボーカリスト』へと変わりました。

それは、次のアルバムの『the NEXT EXIT』で決定的なものになりました。

そして『Justiφ's』(『仮面ライダー555』主題歌)。

自分のボーカルスタイルもISSAのようでありたいと思うようになりました。

カラオケでDA PUMPやISSAをよく歌うのはそのためです。

ISSAは私が歌を歌う上で、『こうありたい』と思う姿そのもので、

これからもずっと好きでいたいボーカリストです。

原点回帰のため、本日はずっとDA PUMP聴いてました。

9人DA PUMPは、『今一度世に出るための話題作り』と言われますが、

ISSAの歌が
KENちゃんのダンスが

今一度世に出るんだったら、『話題作り』でも全然かまわないです。