バルセロナ対チェルシーをサッカーバーで見たあと、大爆睡。。。

起きたのはなんと、夜の10時半。。。

ついさっきですよ。。。

そのあと、見れていなかったDVD録画を見てました。

その中のひとつが、

2009年フィギュアスケート世界選手権男子フリー。

実は、ライサチェク選手とジュベール選手の分だけまだ見ていなくて。

ライサチェク選手…

前からいいな~と思っていた選手なのですが、

強い選手にかくれちゃって

なかなか勝てないという印象でした。

そんなライサチェク選手がフリーで選んだ曲目は、

ガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』。

アメリカの選手が、開催地アメリカの地で

アメリカを代表する作曲家の曲を踊る。

ニュースで先に結果を知ってしまっていましたが、

とても素敵な予感がしました。

『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』も久しぶりに聴きました。

フリー用に編集された部分は、ほとんどが曲のおいしいところでした。

中間部のピアノの和音の連符がカッコいい。

曲に乗せて伸び伸び踊るライサチェク選手、

観客の大スタンディングオベーション。

こんな大スタンディングオベーションを見たのはいつぶりだ?というくらい凄まじいもの。

このシチュエーションでは

涙がこぼれました。

『ラプソディ・イン・ブルー(Rhapsody in Blue)』を選んでくれて、素敵に踊ってくれて、本当によかった。

大分遅れてしまいましたが、

ライサチェク選手、おめでとうございます!