記事でエレカシについて触れた直後、本屋さんに行ったら、

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…エレカシが表紙の『ロッキング・オン・ジャパン』が発売されていて、

…買いました。

『ロッキング・オン・ジャパン』を買うのは何年ぶりだろう?

本屋に行くたびに欲しくなるし、誰が特集かとか誰が載っているかとかは、毎月チェックしているんです。

最近だと、RADWIMPSとか細美さんでしたね。

でも買ってなかったんです。

『ロッキング・オン・ジャパン』は

ライターさんもアーティストも真っ向勝負でぶつかる雑誌だから、

あまりアーティストや音楽を知らない、自分自身がそのアーティストに向き合えないうちは読めないな、と

最近まで思っていて。

でも

エレカシなら

真正面から向き合ってみたいと思い、

購入しました。

『悲しみの果て』
『ガストロンジャー』

は、そんなエピソードがあって、世に送り出されたのですね。

昔はとんがっていて、むきだしだった宮本さん。

蔦谷さんのエピソードを知ったあたりから感じていたのですが、

まるく、大きくなりましたね。

でも、エレカシの曲で一番好きなのは、

『ガストロンジャー』。

本当に仲のよい親友とのカラオケでは、よくリクエストされてました。

宮本節、サウンド、歌詞全てが好き。

…『ロッキング・オン・ジャパン』、山崎さんとか井上さんとか、場末のクロストークとか、

自分が一番熱心に読んでいたころから今に至るまで健在なようで、嬉しくなりました!