好きを語ろう第一弾。

まだ語ったことがなかったので、

満を持して語ります。

スピッツと草野正宗さんについて。

ブログをはじめたての頃に書いたのですが、

スピッツに出会わなければ、バンドサウンドにハマることはなかったと思います。

もちろん当時はミスチルなど、他のバンドもバンバン売れはじめてきた時代だったから、スピッツに出会わなくてもいつかはそういったバンドサウンドも聴いていたとは思うのですが、

その場合は、単なる『流行歌』として流してたかもしれません。

スピッツと当時のプロデューサー笹路さんによって作り出されたバンドサウンドに、

これでもかってくらい魅了されました。

マサムネさんの声。
マサムネさんによって紡ぎ出されたメロディ。
テツヤさんのアルペジオ。
田村さんの上に下に動き回るベース。
崎山さんの刻むリズム。

バンドサウンドっていいな!と本気で思いました。

また、スピッツを好きになるまでは、『歌詞』を味わって鑑賞したこともなく、

それからはずっと、私にとって、草野正宗さんは最高の作詞家。

スピッツにハマっていくうちに、マサムネさん自体にもハマっていきました。

続く