嶺川貴子さんについて書いたら、L⇔Rについても書きたくなりました。

…というか、いつかは書くつもりでした。

『アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック』は、L⇔R活動休止寸前くらいの曲。

L⇔Rといえば、自分の中でのイメージは、

『爽やか!』

というイメージでした。

ボーカルの黒沢健一さん、声質がよくて歌がメチャクチャ上手いので、

爽やか倍増。

黒沢さんの歌い方、大好きですっ☆

『僕らに愛を』の主題歌は、当時ミリオンヒットが多発してた時代ってこともありましたが、売れましたね~!

…ただし、スピッツもミスチルも、ダークサイド好みの私です。

L⇔Rも例外なしです。

『アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック』は、

L⇔Rの『爽やか!』な要素がない、マイナーな曲調の曲です。

L⇔Rを「爽やかだなあ~」とは思っても、

「カッコいいなあ~」と思ったことはあまりなかったので、

この曲のスピード感、曲調、黒沢さんの歌…

自分の中では全てが完璧。

タイトルも、モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』のタイトルの捩りだということも、もちろんすぐ気付きました。

モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク』も爽やかな曲なので、L⇔Rの爽やかイメージとあわせて、そんな曲なんだろーなと期待してた分、

真逆でビックリしたけど、カッコよくて即買いしました。

MOTORWORKS買おうかな。