──某所午後10時すぎ。
サークルの飲み会を終え、二次会に行くかそのまま帰宅するかと決めかねていた。
そういうシーズンなのか…周囲はたくさんの人で溢れかえり、空の暗さに見合わない活気で満ちていた。
そんな中、友人たちと談笑していた私は、怒声と共に腕を後ろに引っ張られた。
「おい!」
「えっ…」
そこにいたのは、つり目をさらにつり上げた幼馴染み。
「おっまえ…こんな時間にこんなとこで何やってんだよ!」
突然の大声に、周りの人も声をひそめてこちらをうかがってくる。
「な、何って…サークルの飲み会…」
「聞いてねーぞそんなこと!」
「言ってないもん!」
「言えよ!」
そんな横暴な。自分だってこんな時間にこんなとこにいるくせに。
その場に居合わせたみんなは、私たちの言い争いにただ呆然としているだけだった。
「あんたは私のお母さんか!」
「彼氏だろ!」
「幼馴染みでしょ!!」
勝手なことばかり言ってのけるあいつの頬をつねってやろうと伸ばした手は、簡単に掴み取られてしまった。
「いいから帰んぞ!」
「ちょっと、そんな勝手に…分かったよ、帰るから!引っ張らないでよ!」
力一杯握られた腕をなんとか振り払い、振り向いてさっきまで自分のいた場所に未だ留まる彼らへ、「ごめん」の意を込め片手を上げた。
それからなるべく自然に彼の左側に回り、相変わらず不機嫌な幼馴染みと共に帰路についた。
…っていう妄想をしました。帰りの電車で。痛々しい☆ちなみに幼馴染みは榛名イメージ榛名まじ大好き結婚して
つーかサイトに書けよって話なwwwジャンル違うけどwwwwww
サークルの飲み会を終え、二次会に行くかそのまま帰宅するかと決めかねていた。
そういうシーズンなのか…周囲はたくさんの人で溢れかえり、空の暗さに見合わない活気で満ちていた。
そんな中、友人たちと談笑していた私は、怒声と共に腕を後ろに引っ張られた。
「おい!」
「えっ…」
そこにいたのは、つり目をさらにつり上げた幼馴染み。
「おっまえ…こんな時間にこんなとこで何やってんだよ!」
突然の大声に、周りの人も声をひそめてこちらをうかがってくる。
「な、何って…サークルの飲み会…」
「聞いてねーぞそんなこと!」
「言ってないもん!」
「言えよ!」
そんな横暴な。自分だってこんな時間にこんなとこにいるくせに。
その場に居合わせたみんなは、私たちの言い争いにただ呆然としているだけだった。
「あんたは私のお母さんか!」
「彼氏だろ!」
「幼馴染みでしょ!!」
勝手なことばかり言ってのけるあいつの頬をつねってやろうと伸ばした手は、簡単に掴み取られてしまった。
「いいから帰んぞ!」
「ちょっと、そんな勝手に…分かったよ、帰るから!引っ張らないでよ!」
力一杯握られた腕をなんとか振り払い、振り向いてさっきまで自分のいた場所に未だ留まる彼らへ、「ごめん」の意を込め片手を上げた。
それからなるべく自然に彼の左側に回り、相変わらず不機嫌な幼馴染みと共に帰路についた。
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