こういう人になりたいなー、

って私が思う人の一人が、

糸井重里さんなんですよね。

録画しといた、NHK Eテレ「SWITCH INTERVIEW 達人達」を見て、

(中井貴一さんとの対談でした)

ますます、その想いは強くなりましたねー。

発想が面白いのもあるし、

言葉の一つ一つに、強さがあるよねー。

どんな細かいことに対しても、

いったん、自分のフィルターを通してからじゃないと、

言葉として発しない人だなーって感じました。

糸井さんって、

口癖が

「面白い」

なんですよねー。

それは、わざと意識して、面白いもの探しをしてるようにも見える。

だから、幸せそうなんだろうなー、きっと。

(少なくとも私には、幸せそうに見える)

そう思いつつ、世間を見回してみると、

やらされてる感満載な人が、メッチャ多いような気がする。

「義務」だと。

そりゃ、大人になればね、

大人としての義務は、たくさんあるだろうけど。

「義務」だけで終わっちゃうのも、つまんない気がするなー。

そもそも、

「目的」が分かんないまんまの人、多すぎる気がする。

そんな大人を見てたらさ、

子供もねー、

こんな大人にゃ、なりたくないなー、って思うのは、

まー、自然な流れなような気もするかな。

その、糸井重里さんが、

社是にしようか?と言ってた言葉が、

「やさしく つよく おもしろく」

だそうなんですねー。

なるほどな~、って思いました。

さっそく、紙に書いて、部屋の壁に貼ってみました。

糸井さんみたいな生活がしてみたいなー。

まー、プレッシャーも大きいんだろうけどねー。

あの人、顔に出さないからねー。