「作詞は、孤独な作業だ」

と、いろんなところで聞いたことがあるんです。

でも、

私は最近は、そうは思わないですねー。

仮詞をやるようになってからは、特に、

共同で作ってるんだよなーって思いはありますね。

(ま、ネット越しではありますが)

曲先作詞をやってますから。

曲を聴けば、作曲家さんのメッセージを感じますし。

ありがたいことに、

ちゃんと曲にメッセージを込められるレベルの作曲家さんと、

最近は作詞させて頂いておりましてね。

(アマの人だと、メッセージを感じなかったりしますが)

でも、あれだな。

曲先作詞の修行をしていた頃は、

たしかに孤独だったかなー。

既成の曲に、勝手に自分で歌詞を付けて、練習してたんですけど。

完成しても、誰かが見るわけではないし、

仮歌さんが歌ってくれるわけでもない。

できたら、「できた!」って思って、それで終わり。

ブログで、作品を載せたりもしてましたが、

リアクションが、見事に、ほとんど無かったですね。

でも今では、

須田悦弘さんとか、褒めてくださる作曲家のかたもおられますしね。

ということなので、

今は、良い境遇であると思っておりますね。