B'zの「ZERO」って曲は、30周年なんですってね。

もうそんなに経ってるんですか。

で、「ZERO」といえば、RAPの歌詞が分からないなと思って。

 

ネット検索したら、どなたかが聴き取ったのが出てきたんですけど。

B'zの稲葉浩志さんが、田舎モンって歌詞に使うのかな?ってのが疑問で。

私なりに、必死こいて聴き取ってみました。

ネットで出てきたのも参考にしました。

 

正解は、B'zの稲葉浩志さんしか分からないんでしょうけど。

 

 

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人のすることに文句ばかりつける

本気女だけ避けて通るタイプで

自分だって悩める人の心情を理解した気で余裕綽々

鏡のぞいてみりゃ昔と変わらず

SAME多い中も ヘイ 冷や汗かき

踊ってる 踊ってる 可笑しいね

HA HA HA HA HA

 

「時代遅れのRock'n'Roll Band」がつなぐ未来

 

 

Tokyofmというかエフエムアイチで、何となく「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を聞いてたら、世良公則、Char、野口五郎、佐野元春(ラジオではこの順番で発表してました)といった皆さんに手紙でお声掛けをして曲を作りました、なんて喋り始めたんですよね。

 

(桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎という順番は、五十音順みたいです)

 

訥々とした感じというか。何の前触れもなくでしたよ。この人、突然何を言い出すんだ?なんて思っていたら、この曲「時代遅れのRock'n'Roll Band」が流れてきたんですよね。ウクライナとロシアの戦争のことなども踏まえつつ書いた、といった話だったと記憶してますが。

 

世良公則さんと桑田さんは、割と仲が良いという話をしてました。他の人はね、今ではほぼ交流は無かったような話をしてましたね。とはいえ、一時代を作った人達が集まった印象ですけど。

 

Charさんは、なるほど納得といった感じでしょうか。あのカッコいい顔でエレキギター超絶カッコいいから。この曲のギターは、カッコいいだけではなく、優しさも感じますね。

 

野口五郎?ってのが一番驚きましたけどね。他の皆さんはロック畑ですけど。野口さんは新御三家だから、歌謡曲の人ですからね。この曲を聞いてみて、2コーラス目の頭が野口さんの声でしょうけど、歌謡曲の歌唱法の人がロックに寄せてる感じと言うんでしょうか。

 

佐野元春?ってのが、デビュー当初からのガチのライバル関係ってイメージでね。商業的には桑田さんのほうがダントツに圧倒してるはずなんだけど、桑田さんはいまでも佐野さんをライバル視してる印象なんだけど。敵視くらいな印象だもの。お互いにずっと意識しあってるけど、距離を取って様子を見あってるんかなって印象でしたが、今回は桑田さんが佐野さんに声を掛けたんですね。

 

このブログのタイトル、当初は「桑田佳祐の価値観。佐野元春の美学。」にしようかなと迷ったんですけど。それは佐野さんに「ダサい」と歌わせちゃってるところです。佐野さんが作詞してたら絶対に使わない、佐野元春の美学に反する言葉だと思われるんですけどね。

 

佐野さんって、自らに禁句や禁じ手を課すことで、佐野元春というイメージをセルフプロデュースしてきた人、って印象ですけど。佐野元春語録には「ダサい」は無いはずなんですけどね。今回は、このプロジェクトに乗っかることこそが、佐野元春の美学を貫くことだったのかもしれないですね。

 

一方で、桑田さんは、「オレなんて大したことないよ」って、心の奥の方でずっと思い続けてる印象なんですよね。だから禁じ手なんてものを自らに課してる余裕が無いというか。何でもやるよって感じ。周りを巻き込んでいくし。だから、今回のプロジェクトも思いついたんでしょうね。

 

しかし、桑田さんの仕事の早さにはビックリです。思いついてから1ヶ月でリリースだそうですよ。アミューズの人やビクターの人の力も借りてるだろうけど、それにしても早いわ。

 

歌詞の内容は、枯れていく自分たちでも未来のためにやれることをやりたいなといった意思表示でしょうか。優しい印象だし。無理して作った感じが全然しないんですよね。それでもこういった名作が作れるってのが、桑田佳祐という人のスゴさだし、チャリティーとしてこういうプロジェクトを企画するという優しさ。素晴らしい。

 

 

Twitterに流れてきたニュースに驚きました。

 

イオンモール名古屋みなとが閉店決定!

 

最近、行ってなかったなぁ。

 

でも、オープン当初は、毎週のように行ってましたよ。

 

今ではイオンだらけになっている名古屋ですが、

 

イオンモール名古屋みなと(ベイシティ品川)はその先駆けでしょう。

 

ここか、イオンモール熱田か、ってな感じですよ。

 

そこが成功したから、さらにデカいイオンがたくさん出来ていったんです。

 

大高、新瑞橋、ナゴヤドーム前、名古屋茶屋、mozoワンダーシティー、長久手にもあるし。千種はイオンタウンだけど。

 

ららぽーと名古屋みなとアクルスもあるし。

 

それらにお客を食われたってことでしょうね。

 

イオンに食われたイオンって印象です。

 

あおなみ線の荒子川公園駅が近くにあるんですけどね。

 

あおなみ線の開通のほうが、後なんですよね。

 

だから、イオンモール名古屋みなとがあったから、ここに荒子川公園駅を作った、っていう順番のはずなんですけどね。

 

こうなると、跡地をどうするかって問題が大きいですよね。

 

建物の耐久性は、まだ大丈夫だとしてもさ。

 

んー。分かんないなぁ。

 

荒れちゃうのは怖いから、キチンとして欲しいですけどね。

 

イオンならキチンとしてくれると信じたいですけど。

 

名古屋市内に本社を持ちたい企業様には、チャンスかも知れないですね。

 

駅が近い。駐車場も広くできる。どうですか?

 

ブラザー工業が本社機能の一部を移転とかどうかなぁ?

 

バッファローでもいいかもしれない。

 

 

あけましておめでとうございます。

 

っつっても、もう1/13(月・祝)ですが。

 

新成人の皆様、おめでとうございます。

 

2020年、令和2年でございます。

 

 

 

2020年の私の目標を、Twitterには書いたんですけど、

 

ブログにもまとめておこうと思い、久しぶりのブログ更新です。

 

「結果を出す」

 

「楽しむ」

 

「できてなかったことをやる」

 

私も45歳。

 

いろいろ頑張ってはきたはずなのに、なかなか結果が出ない印象です。

 

「結果を出す」ことを目標として、そこにいたる過程はなるべく気にしない。

 

そういうのもありかなと思ったりしてます。

 

 

 

「結果を出す」と考えてみると、

 

「そもそも、結果が分かりやすいものをやってみる」のも大事なんでしょうか。

 

学生時代の部活は剣道部でしたけど、

 

剣道って、結果が分かりにくいですもんね。

 

どれが一本になるんだか、やってない人にはまったく分からないとかさ。

 

剣道やってた私でも、どれが一本か分かんないことがあるし。

 

作詞なんて、もっと分かんないですもんね。

 

ある程度のレベルの歌詞なら、あとは選者の好みなのかな?

 

作詞コンペの結果とか、分かんないもんね。

 

もっと結果が分かりやすいことに、トライしてみたいような気はしてます。

 

 

 

というか、私が今年こそはと思っていること。

 

それは、婚活ですね。

 

結婚願望はずっと前からあるんですけどね。

 

元々もてない男が、29歳で統失発症して、就職転職の繰り返し。

 

婚活したい時期に婚活できないまま、45歳。

 

仕事はね、安定してきたんですよ。

 

だから、今年は本活的に婚活したいですね。

 

とはいえ、45歳で年収220万円で統失とは、キビしいですが。

 

人柄と気遣いだけはちゃんとしとかないとな、と思っていますね。

 

 

 

とか、モヤモヤ考えてると、

 

暗~い気分にもなってきそうなんですが。

 

そこは、あくまで「楽しむ」

 

暗い顔をしてても、人も運も逃げていくと思うんですね。

 

 

 

などといった目標を掲げてみて、

 

「いいかげんになる勇気を持つ」

 

「やらない勇気を持つ」

 

といったことも大事なのかな?と思ったりしてます。

 

プロ作詞家をめざし始めた、2000年の頃から、

 

インプットとアウトプットが大事だと思い続けてきましてね。

 

よく見る、よく聞くってのを徹底してきたんですよね。

 

テレビも、ラジオも、街を歩く時も、

 

あらゆることから吸収しようと、徹底してきたんですよ。

 

おかげさまで、塩ノ谷早耶香「雪空」での採用という結果は得られました。

 

でもさ、しんどい割には、得られた結果が小さいなという思いがありましてね。

 

結果を出し続けてる人の様子を見ていると、

 

最初から取捨選択して、あるジャンルはインプットしないとか、

 

そんなふうにも見受けられるんですよね。

 

だから、それもありかなと思いまして。

 

それよりも、自分が心から興味を持てるものだけに取り組むのもいいのかと思ったりして。

 

「オレって、何が好きなんだったっけ?」

 

AIの時代になったときに、それを知ってるのが強みなようにも思いましてね。

 

残り時間も短くなってきましたし。

 

苦手を克服するよりも、好きなことを活かしていきたい。

 

とか、そんなことを思ったりもしてます。

 

 

 

あー。まとまりのない文章ですね。失礼しました。

 

最後に一つ追記します。

 

「今、この瞬間、やりたいと思ったことをやる」

 

「本音で幸せだと感じられることをやる」

 

だいたいそんな感じかなぁ。

 

ラグビーW杯は、ことのほか盛り上がりましたねー。

 

Twitterでは「にわかファン」ってのがトレンド入りしてましたが。

 

私ももれなく、ラグビーのにわかファンの一人でしたよ。

 

「ジャッカル」って何なのか、いまだに曖昧です。

 

ラグビーW杯は、音楽の面でも大きな影響を与えたのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

B'zがかかりまくってましたよねー。

 

「兵、走る」ってタイトルでね。

 

「へい、はしる」かと思ったら「つわもの、はしる」だったって人もいるのではないでしょうか。

 

いかにもB'zらしい、戦う男たちのためのロックナンバーですね。

 

これ、公式ソングかと思ったら、違うらしいですね。

 

日本テレビと、リポビタンDが起用した曲のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リトグリ Little Glee Monsterもかかりまくってましたよねー。

 

「ECHO」ってタイトルのこの曲。

 

リトグリはこれで、一般的にも知名度が上がったのではないでしょうか。

 

デビューの段階で番組をもたせた東海ラジオは、先見の明があるなとも思いましたが。

 

(ま、Sony Musicだってのもデカいでしょうが)。

 

でも、この曲もね、公式ソングではないらしいんですよね。

 

NHKが起用した曲ってことのようです。

 

 

 

 

それじゃ、公式ソングってどの曲なんだ?ってことなんですけど。

 

たぶんね、テレビではかかってないのかな?

 

私はラジオをよく聞くので、それで知ったんですよね。

 

アットFM @FMでかかってたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この曲ですね。

 

「World in Union」。

 

スタンダードナンバーってやつなのかな。

 

メロディーは、平原綾香「Jupiter」と同じですね。

 

テレビでかかってなかったよね?

 

静かに闘志をたぎらせる男たちを感じる曲ですね。

 

で、誰が歌ってたかっていうと、

 

吉岡聖恵。いきものがかり。

 

のびやかな歌声ですね。

 

 

 

 

 

ラグビーはにわかファンのまんまの私ですけど。

 

トヨタ自動車がラグビーのチームを持ってるらしいですから、

 

機会があれば、見に行ってみたいなと思いました。